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ジントニックの味とベースに使うおすすめジンによる味わいの違い

バーでの一杯目はジントニック、自宅でも機会があればジントニック・・・さまざまなジントニックを飲んでいく中で、作り方や技術も大切だが、やはりポイントとなるのは使うジンだということを感じています。


特にご自宅で気軽にジントニックを楽しみたいなら、作り方にこだわりをもつのはもちろんですが、ベースとなるジンにこだわるのが最も簡単。


そこで今回は筆者が今までお店や自宅でジントニックで試したことのあるジンとジントニックとの相性をまとめてみました。好みもあるのでランキング化はしづらいですが、味の方向性から好みのジンを探ってみてください。


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そもそもジントニックでどんな味?

ジントニックはカクテルのなかでも特にメジャーな存在です。その作り方はジンにトニックを加えるだけ。他の材料としてライムやソーダを使うレシピも存在しますが、どちらにせよ非常にシンプルなカクテルだけに作り方や材料のチョイスによって味わいが異なる奥深いカクテルです。


気になるジントックの味ですが、基本的にはスッキリと爽やかなカクテル。ジンの香りが味わいに複雑さを与え、ライムの酸味、トニックの甘苦さが調和した味です。


お酒に馴染みのないひとはジンやトニックの味わいは想像しづらいかもしれませんが、レシピや材料によって苦味が効いていたり、ジンの香味が強かったり、かなりスッキリとしていたりと変幻自在なカクテルでもあります。


炭酸の入った軽口のカクテルなのでビール代わりに、喉を潤すのに一杯目にチョイスすることも多く、甘口のお酒が嫌いな人でも飲みやすいカクテルでもあります。


お店で飲むとお店ごとの味の違いが楽しめる一方で、自分自身で好みのジントニックを作ることも簡単。ぜひプロ級のジントニックの味を簡単に再現する作り方を覚えた上で、自分好みのジンでよりカスタマイズしてみてください。

1.王道中の王道「ゴードン」ジントニック

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ジン好きなら存在を知らぬ者はいないブランド「ゴードン」はジントニックを語る上でも切り離せない存在。


そもそもジントニックを生み出したのはゴードンブランドであると言われています。ジントニックをG&Tなどと表記することがありますが、この"G"はゴードンのGを示唆するものでもあり「ジントニックはゴードンで作るのが正統」というスノッブが生まれるほど。


オールドスタイルでドッシリとした味わいが特徴。厳選したハーブと、特にジンの特徴を示すジュニパーベリー(西洋杜松の実)の香りが支配的で、昔ながらの古き良き味わいを体現しています。


近年、ゴードンジンは徐々にライトな味わいに変遷しつつあり、実際にゴードンを愛用していたプロの方もその変化に気付いている方も少なくありませんが、それでもゴードンの持つ伝統的な味わいを求めている方も多く、家飲み用にも手軽に手に入るのは魅力のひとつでしょう。

ゴードン ロンドン ドライジン 43度 びん 750ml

ゴードン ロンドン ドライジン 43度 びん 750ml

2.キレを生み出す「タンカレー」のジントニック

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タンカレーもゴードンに並んでジンフリークに昔から愛されているオールドスタイルジンです。消化器を模したと言われているボトルデザインも特徴的、緑色のカラーがおしゃれでボトルだけみてもオシャレなジンです。


蒸留回数を増やすことで雑の少ないキレのあるクリアな味わいを生み出していて、甘さのないスッキリとしたジントニックにはタンカレーが一番という人も少なくありません。


スタイリッシュで洗練された味わいは伝統的なジンでありながら都会的で、キレのある味わいを求める人にオススメです。

タンカレー ロンドン ドライジン 47.3度 750ml

タンカレー ロンドン ドライジン 47.3度 750ml

3.重厚さも兼ね備えた「タンカレーNo.10」のジントニック

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先述したタンカレーのプレミアム商品であるタンカレーナンバーテン。タンカレー蒸留所に伝わる"タイニーテン"という蒸留器によって生まれた原酒をベースに構成されたジンは通常のタンカレーよりも重厚感があり、飲みごたえがあります。かといって荒々しい感じではなく、甘さも感じられる良質なお酒であることが分かります。


ジントニックにするにはくどいと感じる方もいるかもしれませんが、その優れたポテンシャルはジントニックとも十分に馴染む可能性を秘めています。冷凍してキンキンになったものをそのまま飲んでも美味しいので、ご自宅に一本あっても損は無いでしょう。


4.柑橘の香りがアクセント「タンカレーラングプール」のジントニック

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ラングプールとは柑橘の名前でライムのような果物。このラングプールにベイリーフ、ジンジャーといった通常のタンカレーのレシピにはない植物のエッセンスを加えて生み出されるタンカレーラングプールは爽やかで、ライムを絞らなくてもライムの香りを楽しめるジン。


爽やかでフレッシュな香りはジントニックとの相性も抜群。技術要らずでジントニックに複雑な香りを加えることのできる裏技的アイテムとも言えるでしょう。

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5. 華やかで繊細「ボンベイファイア」のジントニック

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ジン好きの中にはボンベイファイアを神格化している方もいるほど熱狂的なファンを持つボンベイサフィア。スタイリッシュで華やかなボトルデザインから連想されるように軽やかで華やかな印象のジンです。


ジントニックに使用する事での華やかを表現できるジンで、バランスのとり方次第で爽やかにも甘めにも作れる繊細なボディはぜひ一度ジントニックにして味わってみたい魅力を秘めています。

ボンベイ・サファイア 750ml

ボンベイ・サファイア 750ml

6. 複雑な味わいが絶品「No.3 ロンドンドライジン」のジントニック

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王室の御用達指定を受けるワイン商ベリー・ブラザース・アンド・ラッド社が作り出したプレミアムジン。非常に濃厚で、前面にはジュニパーベリーの香るオールドスタイルのジンですが、その奥から複雑なハーブの香りが湧きあがってくるスパイシーなジン。


スパイシーで濃密な味わいがお好みの方にはたまらない、ジントニックを劇的に変化させてくれるジンです。

No.3 ロンドンドライ・ジン 46度 700ML

No.3 ロンドンドライ・ジン 46度 700ML

7.特別な味を演出したい方に「モンキー47」のジントニック

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47種類のボタニカルを使用した華やかでフルーティー、甘く繊細な香りが特徴のジン。生産国はドイツ、従来のジュニパーベリーを押し出したジンとは一線を画す、まるで香水のような香りを持つモンキー47はジンの新時代を切り開いたとも言われています。


ジントニックに使用すると華やかな香りが炭酸によって押し上げられ、従来のジントニックとは異なる新しいジントニックを生み出します。ジン好きなら一度は試してみたい注目のジンです。

モンキー 47 ドライジン 500ml ドイツ

モンキー 47 ドライジン 500ml ドイツ

8.重厚な味わいが特徴「ヴィクトリアンバット」のジントニック

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ダブルジュニパーという製法で作られたイギリスのジン。ダブルジュニパーとはジンの香りのもとであるジュニパーベリーを従来の二倍使用して作っているという意味で、味わいは鮮烈。ビターでドライな飲み口で、キレのあるパンチの効いたジントニックにオススメ。

キングスバリー ビクトリアンバットジン 700ml

キングスバリー ビクトリアンバットジン 700ml

9.ユニークな味わい「キュロ ナプエ」のジントニック

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キュロナプエはフィンランドのジン。ライ麦をベースに鮮烈なスパイスと薬草をアクセントに使うことで、爽やかでスパイシーな香りが漂うジンが完成。良い意味で青臭く、ナチュラルな味わいを思わせる味わいで、クラフト感溢れるジントニックをつくることが可能に。


あまり例を見ないフィンランド産であるという点もマニア心をくすぐります。

10.大手の手掛ける意欲作「ビーフィーター24」

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ジンを代表するブランドのひとつ、ビーフィーター。プレミアムジンとして生み出したのは日本の煎茶、中国緑茶やグレープフルーツを加え、計12種類のボタニカルを使用したフレッシュで爽やかな香りが特徴のジン。


名前にある24とは24時間かけてボタニカルを浸透させることから。やわらかい植物香はジントニックを邪魔せず、優れた香りと味わいを生み出します。

ビーフィーター ジン 24 700ml

ビーフィーター ジン 24 700ml

11.和のエッセンス「ニッカ カフェジン」のジントニック

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NHKの連続テレビ小説「まっさん」で一躍有名になったニッカウイスキーを造るニッカのジン。


www.oishikerya.com
別途書いた記事も参考に。


柚子、甘夏、そして山椒をアクセントに使用したジンは繊細な甘みを伴った国産ならではのバランスを持ったジン。柔らかい甘みはジントニックにした際に溶け込むレベルの繊細で、爽やかな香りがフワリと上がる絶妙な味わいがたまりません。

ニッカ カフェジン 瓶 700ml

ニッカ カフェジン 瓶 700ml

まとめ

単体でも個性の異なるジンがたくさん市場に出回っているため、ジンを変えるだけでジントニックは簡単に様変わりします。
自分の理想のジントニックを探すために、いつもと違ったジントニックを楽しむために・・・色々なジンを飲み比べてみては?


bollet.hatenablog.com
被る部分も多々ありますが、美味しいジンについてまとめた記事もご覧ください。


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