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【最新事情を徹底解説】マヌカハニーの殺菌力を示すMGOやUMFの違い【アクティブマヌカハニー】

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「【風邪、口内炎、ピロリ菌など】マヌカハニーの効果・効能を知る」という記事の中でマヌカハニーの殺菌力を示す数値としてUMFとMGOという規格についても軽く触れましたが、今回はマヌカハニーの殺菌する力を示すこれらの基準についてより深いところまで追求していきます。


世界的なマヌカハニーブームに対応するように、マヌカハニーの原産国であるニュージーランドでは年々良質なマヌカハニーの流通に苦労しており、事情が変わるにつれて今までにない新しい規格も生まれてきています。


ぜひ参考にして質の高いマヌカハニーをゲットしてみてください

UMF?MGO?マヌカハニーの殺菌力のヒミツ

マヌカハニーが一般的なハチミツと比べて優れた殺菌力を持つのはメチルグリオキサールという成分のおかげです。


マヌカハニーの殺菌力の秘密


この成分のおかげでマヌカハニーは虫歯や抗炎症用、ひいてはピロリ菌の除去にまで少なからず効果を発揮するハチミツとして注目されているのです。


つまり、このメチルグリオキサールがたくさん含まれているマヌカハニーほど殺菌力の高い、優れたマヌカハニーだという事がいえます。



ですから、メチルグリオキサールの含有量を示した規格があれば一発でそのマヌカハニーの品質を理解できるわけです。


しかしやっかいなのがこのマヌカハニーの殺菌力を示す規格はUMFやMGOなど複数存在しているのが現状です。


さらにこれらマヌカハニーの殺菌力をあらわすための規格は必ずしもメチルグリオキサールの単純な含有量を数値化しているワケではありません


マヌカハニーの5つの規格


そこでここからはマヌカハニーという製品をややこくしくしている5つの規格について見ていきましょう。


あわせてCHECK!
メチルグリオキサールを持っているワケではありませんが、通常のハチミツの3倍の抗菌力と非加熱加工による高い栄養素を持つマヒカハニーにも注目が集まっています。


マヌカハニーと比べるとなにより低価格で味が美味しいという点が魅力的で、マヌカハニーは規格の話やニセモノの問題があってめんどうくさい・・・けど健康・美容のために気軽になにかしたい・・・という方にはこちらもあわせてチェックして頂きたいですね。


マヌカハニーの殺菌力を示す5つの規格

最もシンプルにマヌカハニーの殺菌力を示す「MGO」

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マヌカハニーの殺菌成分メチルグリオキサールはMethyGlyOxalと表記されます。MGOはメチル、グリ、オキサールの頭文字をとってつけられている規格です。


MGOは最もシンプルにマヌカハニーの品質を数値化している言えます。


そのままズバリ、マヌカハニー1kgに対して何mgのメチルグリオキサールが含有されているかを数値化しています。


MGO200であればそのマヌカハニーには、1Kgに対して200mgのマヌカハニー特有の殺菌成分が含まれています。当然、数値が高ければ高いほど殺菌力はその分だけ高くなります。



非常に分かりやすい規格なのですが、この規格はドイツのトーマス・ヘンレ教授が発見し、ニュージーランドの「Manuka Health New Zealand」という会社が登録商標を持っているため、誰でも使えるワケではありません


マヌカヘルス社のマヌカハニー。MGO400で250gなので、この1瓶で100mgメチルグリオキサールを含有している計算になる。



ちなみに日本でもTCNという会社がMGO規格を使用するライセンスを獲得しています。


同社からはMGO規格のマヌカハニーとしてストロングマヌカハニーという商品が展開されています。豊富なMGO数値別のラインナップが展開されているため人気のブランドのひとつですね。



元祖マヌカハニーの殺菌力単位の「UMF」

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マヌカハニーの殺菌成分であるメチルグリオキサールの有効性が発見されたのが2008年。当然それよりも以前にマヌカハニーの製品化は行われていました。


1998年、マヌカハニー研究の権威でもあるピーターモラン博士によって定められた規格がUMF


UMFとはUnique Manuka Factorの略でマヌカハニー特有の殺菌力を数値化したものです。


当時、まだメチルグリキサールの存在は発見されていないため、モラン博士らは消毒薬フェノールとの比較によってマヌカハニーの殺菌力を数値化しました。


具体的にはUMF+10という表記であれば、フェノール10%の消毒液と同等の殺菌力を示すというもの。


ただし近年では誤差の大きい測定方法だと言われています。


UMFがおすすめの理由


その一方でUMFの規格はUMFハニーという協会に所属しないと使用する事が出来ないため、ニセモノも横行していると言われているマヌカハニーの中でUMF規格のある製品には信頼があると言う見方もあります。


UMFのライセンスを持つブランドは以下のサイトより確認できます。

UMFHA Members | UMF




UMF指数の高いマヌカハニー(UMF10+以上)のものはアクティブマヌカハニーと呼ばれ特に効果の見込めるマヌカハニーだと考えられています。


アクティブマヌカハニーという用語自体はマヌカハニーをややこしくする原因にもなっている気がしますが、これは効果の高いマヌカハニーのことを指していると考えましょう。


もし効果を期待するのであればUMF10+以上のものを試してみたいところです。


UMFと同等の意味を持つ「NPA」

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NPAとはNon-Peroxide Activityのことで、日本語では非過酸化水素という意味を持ちます。


測定方法はUMFと同等に消毒薬フェノールとの比較で行われ、記載方法も同様です。NPA+10という表記であれば、フェノール10%の消毒液と同等の殺菌力ということです。


UMFとの違いはUMFがマヌカハニーの協会として非常に権威のある組織で、高いライセンス料や厳しい規定の中でのみ認定されるものであるのに対し、NPAは比較的簡単に検査し記載することが出来るためUMFの商品と比べると価格設定が低くめの傾向にあります


一方でUMF協会のような品質検査などが行われないため、UMF表記の商品ほど高い信頼性のある商品であると断言できるものではありません


日本ではあまりNPA表記のものは見かけませんが、コスパの良さから今後増えていくことは予想されるのではないでしょうか。


モラン博士の新たなる挑戦「MGS」

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UMFの精度が疑問視される中、マヌカハニーの権威であるモラン博士が2010年に新たに制定した新規格がMolan Gold StandardMGOです。


MGOの基本的な測定方法はUMFと同様ですが、UMFと異なる点として単にUMF数値を測定するだけでなく他にもいくつかの基準を設けて認定しています


現在あるマヌカハニーの中では最も厳格な規格とも言われており、MGSでプレミアム認定されている商品は非常に稀少で効果です。


また、UMFが協会組織を立ち上げ協会に属しているメーカーにのみUMFの使用権を与えているのに対し、MGSの規格はUMFやMGOといった規格に関わらずどの商品でも検査を受け認定される権利があります。


質の良いマヌカハニーであれば出自や造り手の権威やブランドは関係無いというモラン博士のマヌカハニーへの愛情が伝わる試みで、今後どこまで浸透していくのかが注目されます。

マヌカハニー特有の殺菌力+一般的なハチミツとの殺菌力を示した「TA」

TAとはTotal Activityのことで、マヌカハニーの持つメチルグリオキサリオール、すなわち非過酸化水素としての殺菌力(UMF、NPAと同義)に一般的なハチミツがもつ過酸化水素としての殺菌力をあわせた数値です。


マヌカハニーにはメチルグリオキサール以外にも、ハチミツならばどんなハチミツでも備えている最低限の殺菌力も存在しています。


そのマヌカハニーの持つ総合的な殺菌力を示しているからTotal Activityというワケです。


TAを用いたマヌカハニーはTA30+のように表記されますが、一見するとマヌカハニーとしての性能を他の商品と比べて高く見積もりがちで非常に紛らわしいことが問題になっているためニュージーランドでは2015年から使用を禁止されています。


TAは見ただけではマヌカハニーとしての性能を示すものとしては不正確な単位だという事も出来るでしょう。

UMF、MGO・・・マヌカハニーを選ぶのにおすすめな単位は?

これだけたくさんの規格があるといったいどの商品を選べばいいのか迷ってしまいそうです。


マヌカハニー市場はまだまだ確立されきっていない部分もあり、コレが一番!というのはいいづらい商品だと思いますが、個人的には商品数の多さと信頼できるブランドが多数ラインナップされていることからUMFとMGOの二択


特にUMFはコストパフォーマンスがよく、ブランドや購入場所によっては比較的安価にはじめることができるので初めての人にはオススメですね。


UMFとMGOがおすすめ



UMFとMGOの殺菌力別に期待される効果

代表的な規格であるUMFとMGOにおいて、数値別に期待できる効果をまとめた図を紹介しておきましょう。


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こちらは筆者もお世話になっているエグモントハニーを販売する『BeeMe』というマヌカハニー専門店で紹介されているUMFの数値別にどのような効果が期待できるかということを示したものです。


MGO換算だとどうなるかも併せて確認できるため、自分が求めている効果と一致する数値のマヌカハニーを購入する事でより満足のいく効果が実感できるでしょう。



このようにMGOやUMFといった規格はそのマヌカハニーに期待できる効果を測定するための基準にもなっています。


そのため、しっかり数値を吟味して購入しないと効果を実感できず、ただ高いだけのはちみつで終わってしまうおそれもあるのです。



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マヌカハニーの殺菌力を示すMGOやUMFの違いのまとめ

マヌカハニーの殺菌力を示す規格について一通り見てきました。


現在用いられている規格は主に4つ。UMF、MGOが最も多く、特にUMFは組織化された協会の中でマヌカハニー業界の中でも強い力を持っています。MGOは単純にメチルグリキサールの量を測るという非常に理にかなった規格ですが、この規格を用いることの出来るブランドは限られています。


そんな状況に際して疑問視しているモラン博士が新たに立ち上げたのがMGSで、これはどんな出自のマヌカハニーであっても測定を受け、認定される権利のある新規格です。ただし質の良い認定を受けた商品は高額化する傾向にあります。


少数ながらUMFと同じ測定方法を用いているNPAも、UMFのように高いライセンス料などを必要としないため、安価で質の良いものが揃っています。その一方で絶対的な信頼度にはかける印象。


どれも一長一短あるところですが、規格ひとつとっても色々と大人の事情があることが感じられるのも面白いところですね。


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マヌカハニーを実際に購入するなら必ずチェックマヌカハニーはニセモノや類似商品が非常に多い商品です。


品質の確かなホンモノを手に入れないと意味がありませんので、必ず購入する前に商品の素性をチェックする必要があります。


信頼できるおすすめマヌカハニーブランドのまとめなどを参考にして自分にあったマヌカハニーを探してみましょう。



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