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おすすめのロックグラスはどれ?おさえるべき人気ブランドと共に魅力的なアイテムを解説

おすすめロックグラス


うす暗い部屋でムーディーな音楽を流してウイスキーや焼酎を大きな氷の入ったロックグラスに注いで傾ける・・・。


そんなシチュエーションに憧れたことのある人は少なくないでしょう。


人間はおいしいという感覚の多くを視覚からも感じとっているといわれています。


ご自宅で飲む安価なお酒でもグラスが凝っているとそれだけで美味しく感じてしまうものなのです。


そこで本記事では自宅に何十脚というグラスを持ちお酒ごとにグラスを使い分けている筆者がおすすめのロックグラスを厳選しました。



じっさいに所有しているグラスからいままで飲食店で使ったグラスまで、さまざまなシーンで使ったことのあるロックグラスから機能性、価格帯、ブランドバリューなどを考慮してチョイスしています。


自宅での豊かなお酒ライフはもちろん、誰かを家に招待した時やプレゼントにもおすすめできる酒飲みから見てセンスのあるロックグラスを揃えてみましょう。


選び方やブランドの話は置いておいて、さっそく人気のあるおすすめのロックグラスを知りたい方はコチラからどうぞ。

お酒を楽しむのに欠かせないロックグラス

飲み物を入れるための容器であるグラスにも、用途によってさまざまな形状のものが存在します。


なかでも汎用性の高いグラスがロックグラスでしょう。


ロックグラスはもともとオールドファッションドグラスとも呼ばれ、一般的に背が低くて幅が広い形状のグラスを指します。


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ロックグラス



オールドファッションドグラス

19世紀に誕生したといわれるウイスキーベースのカクテル「オールドファッションド」。


これはウイスキーを氷砂糖の入った底の厚いグラスに注ぎ、適宜スパイスや果実を加えてマドラなどで潰しながら好みの味わいに仕上げて楽しむカクテルです。


底に溜まった砂糖や果実を潰しやすいように背が低く底が抜けないように厚手のグラスが好んで使用され、これがオールドファッションドグラスと呼ばれるようになったといわれています。



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オールドファッションドカクテル


ちなみに製氷機が一般的になり、氷が容易に使用できるようになったのは19世紀半ば以降のこと。


氷が非常に高価な当時の時代背景を考えればいまでいうオンザロックスという飲み方が普及するのはおそらく製氷技術の発達と共にあると推測できます。


オールドファッションドカクテルとオンザロックスの飲み方どちらが先に市民に普及したかに言及する資料はありませんが、グススの呼び名が昔はオールドファッションドグラスで今はロックグラスになっていることを考えると、当時のお酒の楽しみ方が見えてくるようで面白いですね。


このグラスはウイスキーや焼酎をオンザロックスで氷を入れて楽しむだけでなく、容量の多いカクテルを楽しんだり、水割りにして飲みやすくしたり、水、ジュース、アイスティーといったソフトドリンクを入れて飲むのにも適しています。


数あるグラスのなかでも汎用性が高いことから飲食店やお酒を飲む飲まないに関わらず、ご自宅でもまずこだわって揃えたいグラスタイプのひとつだといえるのです。

ロックグラス選び方のコツは?

お気に入りのデザインを探す

ロックグラスで最も重要なのはやはりデザインでしょう。


他のグラスと比べてロックグラスはデザインやフォルムにバリエーションがあるので選ぶ楽しみがある反面、あまりにも多すぎてなかなか決められないということもあるかもしれません。


カットやフォルムなどいろいろなロックグラスを見て選ぶと楽しいですよ。


ただ個人的には通販なとで気軽に手に入るなかで優れたデザインのものというのはある程度絞られていて、じっさいに良いなと思ったデザインのグラスはバーなどの飲食店でもよく見かけます。


本記事ではじっさいにぜひ目をつけておきたい人気のあるデザインのロックグラスものちほど紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

手にフィットする

ロックグラスは個人的に持った時に手にフィットするかどうかを考えたいです。


ガラスの厚さやデザインによって容量は同じでもロックグラス自体の大きさは数cm単位で違ってきます


厚みがあってズッシリとした重厚系のロックグラスがいいのか、全体的に薄くて軽いものがいいのか。持ち手の部分にカットがあったほうがいいのか、シンプルなほうがいいのかといった手を通じて得られる持ち心地を意識して選んでみましょう。

口元の薄さ

ロックグラスに限らず口元の薄さはグラスにおいてとても大切なファクターです。


人間の舌は先端から喉に近づくにつれて鈍感になっていきます。


また部位ごとに感じられる味わいにも違いがあるため、特に繊細なお酒の場合はグラスから舌の先端へなるべくスムースに流し込んであげるのが大切です・


そのため質の高いグラスは持ち手や底には厚みがあっても口のあたる部分は薄く作られています


そしてここの薄さが値段に比例してくるともいえるので、予算と相談して口部の薄いグラスをチョイスしてみましょう。

ロックグラスを語るうえで外せない人気ブランド

バカラ

世界で最も有名なクリスタルガラスメーカーといっても過言ではないバカラ。


お酒好きの方の中には一度はバカラのグラスを手にしたいと望む人も少なくないでしょう。


バカラのグラスは特殊な配合で作られた輝きのあるガラス使いが魅力的で、全体的に重厚感のあるアイテムが多いのも特徴です。



特にロックグラスはとても重さがありながらも手になじむものばかり。さまざまなデザインが発売されていますが、職人がひとつひとつ手作業で作るグラスはどれも超一級品ばかり。


デザインによって値段はピンキリですが、意外と手の届く価格帯のアイテムもあるのでぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?


ラリック

フランス生まれのアーティスト、ルネ・ラリックが立ち上げたブランド。


グラスブランドというよりはあくまでもアーティストとして誕生した経緯があるため、そのフォルムは独創的で繊細。



単純に「飲み物を飲むための器」として装飾華美なデザインも多いのですが、ラリックはグラスにおいて単なる機能美だけでなく美しいグラスに液体が注がれて生み出される姿の美しさを追及したといわれています。



これに対してバカラは中に注がれた液体が最も美しく見えるように計算されているといわれています。


そのためしばしばバカラとラリックは対極の思想を持ったトップグラスブランドとしてグラスフリーカーから認められています。


あまりにも美しい芸塾作品のようなラリックのグラスに液体を注ぐと、それがどんな液体であっても美味しく感じてしまうから不思議です。


バカラより数も少なく価格もさらに高い超高級ブランドのひとつですが、一脚持っていると特別感を演出できる魅力的なブランドです。


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カガミクリスタル

日本の茨城県龍ケ崎市に工場を構えるクリスタルガラスのメーカーで日本初のクリスタルガラス専門工場を立ち上げた日本を代表するグラスブランドです。


バカラやラリックと比べられる品質を持ちながら価格も両者よりお求めやすく、グラスにこだわりを持つ飲食店でも幅広く使われるため皆さんも一度は手にしたことがあるかも?


煌びやかでクリスタルガラスの魅力を最大限に引き出すシンプルなカットのロックグラスに定評があり、コスパ面でいえば最も優れたブランドだといえるでしょう。

木村硝子

東京は湯島に本拠のあるガラスメーカー。


温故知新を地で行く素晴らしい製品作りが特徴。


アンティークグラスにみられるような古き良きグラスのデザインを現代の技術によって再現したり、一風変わったデザインのグラスをデザイナーと組んで展開するなど見ていて飽きないラインナップです。


ロックグラスもさまざまな製品が販売されているのでお気に入りの製品を探してみたいですね。


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木村硝子の木勝シリーズはアンティークグラスのデザインを現代風に再構築したシリーズ。こちらはカクテルグラスだがロックグラスもあるのでぜひ探してみてほしい。


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おすすめのロックグラス7選

創吉 ルネ オールドファッションド


まずは安価なアイテムから紹介しましょう。


浅草吾妻橋沿いにある創吉は飲食店のプロ御用達の知る人ぞ知るグラスメーカー。


筆者も何度も伺っていますが、こちらには高級グラスはもちろん安価ながら非常に素敵なオリジナルグラスもたくさん販売されています。



楽天市場にも出店されているので遠方の方でも気軽に利用できます。


今回ご紹介しているルネはボヘミア製の素地にサンドブラストとカットで文様を彫り込んだ逸品。


1000円程度の価格ながら一流グラスメーカーが作ったようなたたずまいで気軽にご自宅でのオンザロックスを美味しくさせてくれるはずです。


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木村硝子 コンパクト オールドファッションド


木村硝子のコンパクトシリーズは全体が非常に薄手のガラスで作られている繊細なシリーズです。


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右がオールドの10oz(約300ml)


ビールやハイボールにおすすめのタンブラータイプで薄い作りのグラスは有名ですが、このシリーズにはオールドファッションドグラス・・・つまりロックグラスも展開されています。


サイズも複数あるので自分の使いやすいものをチョイスできるのも魅力。


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木村硝子コンパクトの種類


お値段も1000円台中盤と決して高すぎることはなく、複数脚セットで揃えるのも現実的です。


飲み口が大変薄く、サラリと流れ込んでくる感覚はオンザロックスはもちろんですが水割りやアイスティー、アイスコーヒーなどのソフトドリンクにもおすすめしたいですね。


木村硝子 クランプル オールドファッションド


木村硝子と工業デザイナーの小松誠氏とのコラボレーションで生まれたシリーズ「クランプル」。


まるでくしゃっと丸められた紙屑のようにシワがよった加工が施された不思議なデザインのグラスは一見飲みにくそうですが一度使うと病みつきになる。


不思議と手にフィットする使いやすさが魅力的で、筆者も以前バーで出されてはじめは驚いたものの、じっさいに使ってみるとすぐにバーテンダーさんにどこのグラスか尋ねてしまう不思議な魅力を持ったグラスでした。

バカラ ベルーガ ロックグラス


数あるバカラのデザインのなかでも比較的リーズナブルに買い求めることができるのがこちらのベルーガです。


グルメをうならせる黒海、カスピ海産のキャビアの名であるベルーガ。


指の当たる部分に大きいキャビアのような円形のくぼみがあしらわれており、重厚感がありながらも持ってみるとしっくりと手になじむのが特徴です。


生産数が多く正規品、並行品、中古などいろいろなルートで購入ができ、ものによっては1万円以下で購入することも可能です。


また結婚祝いなどに贈るペアグラスとしても鉄板商品のひとつですね。


後ほど紹介するタリランドと比べると口の当たる部分は少し厚めです。

バカラ タリランド ロックグラス

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バカラのデザインのなかでもコアなファンから人気の高いタリランド。


ダイアのような大胆なフラットカットと口部の繊細で薄い作りが特徴的です。


光が複雑に反射するデザインは素晴らしく、80年近くもそのデザインに大きな変更がみられない稀有なモデルでバカラのグラスのなかでも完成されたデザインだといえるでしょう。


田島硝子 富士山グラス

ドリンクを注いだグラス


富士山グラスは田島硝子株式会社の富士山をモチーフにしたロックグラスです。


富士山をグラスの底に掘り込んだおしゃれな一脚で、グラスに注がれるお酒の色合いによって富士山の表情が変わるというギミックが人気を博しています。


2015年1月に開催された「おみやげグランプリ2015」において観光庁長官賞を受賞、それを機に国内メディアや海外でのSNSを通じて認知度が急上昇し、最近では海外の方への手土産などにも非常に人気があります。


機能面でも飲み口は適度に薄く単純にグラスとしても優れた製品だといえます。


カガミクリスタル 校倉

校倉はカガミクリスタルの定番デザインのグラスです。


日本古来の建築様式をモチーフにしていて、シャープでシンプルなデザインが使い勝手がよく非常に人気が高いロックグラスのひとつではないでしょうか?


和のエッセンスを持ちながらもロックグラスとして完成されたたたずまいでウイスキーや焼酎のオンザロックがとてもよく映えますね。


口元も非常に繊細に作られており、容量が270ccと絶妙(ロックグラスと名の付く製品は300cc以上のものが多い)ですね。



氷を詰めて一杯分のお酒を入れたときに8分目くらいにくるようになっているので、キッチリ軽量して提供するバーなどでも使われているのをよくみかけます。

おすすめのロックグラスはどれ?のまとめ

本記事ではおすすめのロックグラスをブランド視点、アイテム単体の視点のふたつの方向から紹介してきました。


ロックグラスは汎用性も高くて数脚あるとぐっとQOLが高くなるアイテムなのでぜひお気に入りを見つけて揃えてみてくださいね。


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