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デコポンの味・旬・食べ方|不知火との違いについても解説

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栄養豊富な柑橘がとっても美味しい季節といえば冬。


果物売り場に行けば見た目だけではどこが違うのかも分からないようなさまざまな品種の柑橘が並んでいるのを見ることが出来ます。


その中でも比較的新しい品種のなかで市民権を獲得しつつあるのがデコポンでしょう。


シーズン中はそこそこの量が売り場に並ぶようになりましたが、数ある柑橘のなかでも価格帯はトップクラスでなかなか手を出せない人もいるかもしれません。


しかしこの高さにはワケがあります!


本記事では冬場の贅沢としてぜひ知っておきたいデコポンの味・旬・食べ方、不知火との違いや産地について解説していきます。


デコポンとは?

デコポンはブランドネーム、品種名は不知火

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デコポンは柑橘の一種で、品種名でいうと不知火(しらぬい)といいます。



不知火


「清見」というみかんと「ポンカン」の交配によって生まれた品種で、タンゴールというみかん系とオレンジ系が組み合わさった柑橘の一種です。


不知火の中でも糖度13度以上、酸度1度以下という基準を満たしたもののみにデコポンという名前を与えられます。


つまりデコポンは不知火の中のエリートにのみ与えられる称号のようなものなんですね。



このデコポンという名前は熊本県果実農業協同組合連合会が所有する登録商標になっています。


全国にはこのように品種名とは異なったブランドネームをつけたフルーツがたくさん存在しています。


その中でもデコポンは熊本だけに限らず>全国の柑橘関係農協県連合会を通して基準を満たしていれば名乗ることが許される全国規模の規格です。


"デコポン"の由来は?

デコポンという特徴的な名前はその独特の外見から名付けられたそうです。


デコポン(不知火)は外見の特徴として頭の部分に大きなデコ(コブ)があります


不知火は味は優れていても、このデコのせいで見た目が綺麗ではないと言われて品種登録されていなかった柑橘でした。


そんな嫌な過去を逆にセールスポイントにして"デコ"という表現を敢えて名称に使ったわけです。


結果的にデコポンは大ヒット、全国でも類をみないほどブランド果実として成功することとなります。

デコポンの旬

デコポンは柑橘なので旬は冬です。


具体的には12月頃からハウスものが手始め、2月頃に露地物に切り替わります。


個人的には一番おいしく感じるのは露地物が出るか出ないかの時期で1~2月くらいでしょうか


この時期は値段も出始めよりは落ち着き、完熟したジューシーな個体が多くなる印象です。

デコポンの味

テコポンは高い糖度に適度な酸味があわさった濃厚な果肉感と爽やかな香りが印象的なフルーツです。


まさしくオレンジとみかんの掛け合わせというのに納得の味わいですね。


数ある柑橘の中でも甘さと酸味のバランスがいいタイプになるので、食べ飽きしないのも人気の秘密かもしれません。


また大玉の割には白皮ごと食べられるのも魅力的で、夏みかんや八朔のように手を汚しながら皮を剥く必要もないので気軽に食べられます。

デコポンの食べ方

デコポンは感覚的には大きいみかんだと思ってもらえればOKです。つまりあの白い皮の部分も食べられます。


食べ方はいたってシンプル。

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デコ部分から指を使って普通のみかんのように剥いていきます。
あとは房から外して食べるだけ!


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こんな感じで盛り付ければ立派なデザートですよ。
ハッキリ言って下手なお菓子よりよっぽど旨いし栄養あるし・・・最高です。


白皮は気になれば剥いても良いですが、デコポンは個人的に皮あった方が美味しい気がします。


あと細かいこと言えばこの手のフルーツの白皮にはファイトケミカルとかいう栄養素が詰まっていますので、よほど苦手意識が無い限りはそのまま食べるべきでしょう。

デコポンの値段

生産量は増えてきましたが、あくまでもブランド果実ですからとても高く販売されていることも少なくありません。


デコポンは個体の大きさにも差があり、大きな個体になってくると1000円前後で販売されることもあります


デコポンという名称のせいもあるのか、デコが小さいものは安く売られていることもありますね(味にデコの大小は関係ありません)


安くても400~500円前後の値付けにはなってくる印象で、それ以上安いものはキズモノや時間がたったワケアリ品が多いです。



また葉付きのまま樹上で完熟させて出荷されたものは他のものよりも価格が高くなる傾向があります。


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葉付きデコポン。


葉付きのものは完熟された状態ギリギリまで枝についたまま育てられるのでもともとハズレが少ないデコポンのなかでも特にハズレが少なく、濃厚な味わいのものが多いです。

美味しいデコポンの選び方

柑橘は基本的にそんなに目利きに技術が要らないと思いますが、しいて言うのであればズッシリとした重みがある、かつ皮が厚すぎない硬すぎない個体がジューシーで美味しい印象です。


手で持って軽く握った時に弾力があるものの方が美味しいですね。


硬いものは熟し切ってない可能性があるので筆者は避けます(単に皮が厚い可能性もありますが)。


また、値段はさしおいても基本は大きい方が美味しいと思います


デコポンは大小さまざまな個体がありますが、あまりに小さい個体はすぐに傷んでしまうのと、売り場にたどり着くまでに雑に扱われている傾向にあるようでハズレをひくことがあるためです。

デコポンの味・旬・食べ方、不知火との違いと産地を解説

デコポンはすでにだいぶ市民権を得つつある柑橘ですが、まだ実際に食べたことのない人、意識してデコポンの魅力を楽しんでいない人が多いという印象です。


探せば安い個体も多いですし、産地の特徴がある分ふるさと納税で購入するのも簡単なので、この機会にぜひ積極的にデコポンを味わってみてはいかがでしょうか?


冬の贅沢、栄養補給にぜひデコポンを取り入れてみてくださいね。



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