いま地味にブームになっているのが何にかけても美味しく楽しめるスパイス調味料の品々です。
万能なスパイス調味料は近年のアウトドアブームおいて、野外調理においてそれ1本で味付けを決められるという利便性が見いだされ人気を博しています。
ブームに乗じてさまざまなメーカーが独自の万能スパイス調味料を発売しているなか、メディアなどでいち早く取り上げられて爆発的にヒットしたのが宮崎生まれのマキシマムでしょう。
本記事ではこれがあれば味付けいらずの万能スパイス調味料マキシマムの魅力をあますことなく紹介していきましょう。
宮崎生まれのスパイス調味料マキシマム
マキシマムは宮崎県のお肉屋さんである中村食肉さんが発売しているスパイス調味料です。
スパイス調味料とはそのなの通り複数のスパイスやハーブに塩やダシなどで味を調整した、それ単体で味が完成している調味料のこと。
つまりこれひとつあればどんな料理も味付けせずとも完成された味わいに仕上がってしまうという魔法の調味料なのです。
今回ご紹介するマキシマムは特にお肉料理に相性抜群であることから、日頃の料理を簡単に済ませたい方はもちろん、バーベキューやキャンプ飯などに大活躍するとアウトドア派の方にも大人気の調味料なんです。
マキシマムの中身と味
マキシマムは食塩、コショウ、カツオエキス、野菜粉末、醤油、ナツメグ、パプリカ、カツオエキス、クミン、唐辛子などがブレンドされています。
香りはクミンやナツメグの効いたスパイシーな香りですが、食べてみると野菜粉末とカツオエキスのダシ感に適度なスパイス感が鼻に抜ける絶妙なバランス。
唐辛子が入ってはいますが辛さはほとんど感じません。カレーは極甘口以外受け付けないという人でなければ大丈夫なレベルでしょう。
大人から子供まで病み付きになってしまう魅惑の味わいではないでしょうか。
基本的に何にかけても美味しいですが、発売元がお肉屋さんなだけあってお肉との相性は特にずば抜けています。
マキシマムの使い方
本当に何にかけても美味しく楽しめるマキシマム。
ですがその真価を試したいのであればまずは相性の良いお肉料理に使ってみてほしいと思います。
そもそもお肉屋さんが生み出した商品なのでお肉との相性がいいのは当たり前で、クミンやナツメグをふんだんに使っていることからも肉との相性を考えているのが伝わってきます。
スパイスが良い感じに臭み消しになるため卵料理との相性もバツグン。
目玉焼きや卵かけご飯など日頃食べる機会の多い卵料理にアクセントを加えることが可能です。
その他にもシンプルにふりかけ代わりにごはんに振りかけたり、パスタの味付けにも使えてしまう万能っぷり。
SNSなどで検索すればさまざまな使い方をして楽しんでいる人の口コミもチェックできるので、自分なりの使い方をぜひ模索してみたいですね。
マキシマムのラインナップ
マキシマムは現在いくつかのバリエーションを展開しています。
マキシマム
基本となるマキシマム。
まずはこのスタンダードな商品でマキシマム味を堪能してみてほしいですね。
ちなみに詰め替えようもあります。
容器に拘らなければはじめから詰め替えようだけ買うのもアリですね。
マキシマム ゆず味
もはや調味料の変化球として定番のゆず味。
ゆずの爽やかなフレーバーがマキシマムのスパイシーな香りとマッチしています。
マキシマム わさび味
わさび味はもともと相性の良いお肉料理との相性をさらにレベルアップさせてくれます。
ステーキにかけるならわさび味もぜひ試してほしいですね。
マキシマムは宮崎生まれのスパイス調味料!のまとめ
本記事ではいま大注目のスパイス調味料マキシマムを紹介してきました。
筆者もマキシマムのあまりの使い勝手に最近ではなににマキシマムをかけたらより美味しいかを考えて献立を決める日々が続いています。
まだ試したことない方は一度食べれば中毒になること間違いなしなのでぜひ試してみてほしいですね。
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