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旬の完熟金柑はそのまま食べるべし、品種や食べ方から健康効果までを知る!

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年も超えると店頭に並ぶフルーツのラインナップにも変化がおこります。苺がクリスマス時期より安く手を出しやすくなる一方で柑橘類が多種多様に並ぶようになります。


そう、柑橘といえば冬から春にかけてが最旬。日本ではこの時期、非常に多くの柑橘類を目にすることができます。
そんな中でも小粒なフォルムが可愛らしい金柑。柑橘類の中でもあえて手を伸ばす人は少ないかもしれませんが、実は小さいながらにすごい奴なんです。


今回はそのままパクっと食べても魅力的な金柑の食べ方と魅力的な健康効果に迫ります。ぜひ今年の冬は金柑にハマってみましょう。


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金柑の魅力は豊富な栄養にあり?

金柑は豊富な栄養を含んでいます。主に期待できる効果や特徴としては以下の通り。


  • 生活習慣病の予防(血管・血液の健康や抗ガン作用・抗アレルギー作用が期待される)
  • 風邪予防
  • フルーツの中ではカルシウムが豊富
  • 皮ごと食べるので他の柑橘よりも栄養効率が良い


金柑は柑橘類の一種なのでビタミンをはじめとした栄養素を多分に含んでいます。加えて金柑の特徴は皮ごと美味しく食べられるという事です。白皮どころかオレンジ色の外皮ごと食べられる柑橘は珍しいですよね。


柑橘類の皮にはヘスペリジン(ビタミンP)が豊富に含まれていて、これは血管の健康、血中コレステロールの改善、抗アレルギー作用、血流改善、発ガン抑制作用といった生活習慣病に関わる身体の健康に対して効果があることが分かっています。加えて同じく生活習慣病に効果があるといわれているビタミンEも豊富。


過食部同量あたりの栄養価は他の柑橘類よりも総合的に上回っていて、健康に良い柑橘類の中でも特に効果的なフルーツと言えます。

金柑の選び方、ツヤのある個体と完熟に注目

美味しい金柑の見分け方

金柑は店頭ではパック売りされているのが基本です。高級なものになると箱入りのものなどもみられますね。


お店によっては生産者や産地、品種ごとに多数の金柑が売られていることがありますが、美味しい金柑を選ぶポイントは粒が大きくて表面がツヤツヤしていること、そして色味がオレンジから少し赤みがかった濃色であることです。


パック詰めされている場合は上段の見えやすいところにわざと質の良いものを詰めることもあるので、パック裏から下段の金柑にも注目して質の良いものを選びたいところですね。

完熟金柑とは?

店頭で美味しい金柑を探す場合は"完熟"というキーワードに注目すると割と簡単に美味しい金柑を見つけることが出来ます。それは"完熟"。



フルーツにおいて"完熟"と銘打って販売されているものは大抵が木熟のことを指しています。つまり木の上で限界ギリギリまで熟成させることで糖度が高く、味が濃く、大玉の果実を生み出すことができるというワケなんです。


同じ柑橘類ではデコポンなどでよく"完熟"や"木熟"とついて販売される商品を目にすることが出来ます。以前デコポンについては買ってきた個体を家で熟成させることに挑戦したことがありましたが、木熟の場合は個体が栄養を樹からもらい続けているハズですから原理は異なり、より味が濃くなっていくと考えられます。

bollet.hatenablog.com


もちろんリスクや手間もおおく、値段は少し高くなりがちですが、金柑でも完熟と銘打った商品を見かけることがよくありますので、特に生で食べたいという方は挑戦してみてもいいのではないでしょうか?


逆にコンポートや製菓などの加工用であれば多少傷があったり、完熟でなくても十分だと言えるでしょう。

生のまま金柑を食べる

ここでは生の金柑の食べ方についてご紹介しましょう。金柑を自分で購入して生で食べる機会の無い方は意外と食べ方をしらないと思いますので、筆者が手に入れた美味しい金柑を参考にご紹介したいと思います。

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今回手に入れた金柑。見てください、この見事なツヤ!美しいですね。
写真では分かりづらいですが30玉ほど入った箱入りです。


こちらは鹿児島県薩摩川内市入来町の「温室きんかん」のブランド"いりき"という金柑で、ハウス栽培で生成り熟成させた、いわゆる「完熟」金柑。糖度は16度以上。


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美しいですね。表面のツヤと赤みがかった感じが完熟を証明しています。
公式でも生で食べるべしとありますので早速そのまま頂いてみましょう。


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まずは軽く表面を清潔な布きんでふき取ったあと、つまようじを用意して枝のついていたヘタの部分を取り除きます。


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横半分にカットし、房に入っている大きめの種も取り除いていきましょう。


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あとは皮ごと食べられます。"いりき"は農薬制限もありますので心配せずにそのままパクリ。


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おやつでもデザートでも口直しにもピッタリ。個人的にはココにアイスクリームを添えても美味しいと思います。


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金柑の品種

多く出回っている食用金柑はネイハキンカン

金柑は厳密に品種で見ていくと非常にたくさんの品種が存在し、木上に鮮やかで小振りなオレンジ色の実がなるため見栄えも良くガーデニングにも好まれます。


しかし食用として食べられる品種はネイハキンカン(寧波きんかん)という品種がほとんどです。一般に流通している味の濃い金柑はほとんどがこのネイハキンカンなのではないでしょうか?


それ以外にもマルキンカンチョウジュキンカンといった品種も食用として利用される事がありますが、どちらかというと加工用になることが多いと言われています。

ネイハキンカンにはブランド展開が多い

生食用としても優れているネイハキンカンは自治体によってブランド化されることも多い品種です。


金柑で最も有名なブランド商品といえば宮崎県の"たまたま"。たまたまは糖度16度以上を満たしたネイハキンカンの完熟モノで、宮崎県のブランド商品です。これが直径3.3cm以上、糖度が18度以上という基準を満たすと"たまたまエクセレント"という呼び名になり、全国の金柑ブランドの中でトップ水準の規格になります。


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鹿児島でもブランド金柑の生産が盛んで、先ほど紹介した鹿児島県薩摩川内市入来町の「温室きんかん」のブランド"いりき"の他に、JA南さつまが認定する糖度16度以上の"春姫"というブランドもたまに見かけることがあります。


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いずれも金柑の場合は完熟で糖度16度を超えるというのがブランド化のひとつの基準になっています。これらの金柑は2月頃の最旬を迎えると糖度18に達する個体もあらわれ、その甘みは葡萄並みと言われています。

まとめ

金柑の持つ魅力と生のままの食べ方、品種について見て参りました。
おそらくここで紹介してきた情報を全て把握するだけでも金柑についてだいぶ詳しい人になれると思います。


ぜひ金柑の魅力を思う存分味わってみましょう。美味しい金柑の味を知ったら虜になること間違いなしですよ!



旬のフルーツは築地からの直送もオススメ。間違いなく美味しいものが手に入ります。



以下の記事も参考までに。
冬場を彩る高級フルーツで栄養補給して寒い冬を乗り切りましょう。

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