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さくらんぼの品種別の味の違いとおすすめランキング|佐藤錦VS紅秀峰…海外勢にも注目

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初夏をいろどるフルーツといえばさくらんぼ。


さくらんぼは市場に出回る品種はそれほど多くはありませんが、時期ごとに微妙に異なる味わいのさくらんぼが出回るのでぜひ注目していきたいですね。


今回はいつくかのさくらんぼ品種をピックアップして食べ比べて味わい、糖度などをデータ化した上で、筆者の個人的な観点も踏まえてランキング化してみました。

おいしい品種はどれだ⁈ ランキングにエントリーするさくらんぼ品種

ランキングにエントリーする人気のさくらんぼ4品種

まずは国内外から集まったエントリーするさくらんぼ4品種をざっと紹介します。


品種自体はたくさんあるさくらんぼですが、流通面と味の完成度からするとおさえておくべき品種はそう多くない印象です。


さくらんぼランキング
エントリー品種4種


定番の佐藤錦をはじめ、佐藤錦の進化系である紅秀峰、アメリカよりレーニア、海外品種を日本で育てたサミットが集いました。



さくらんぼ(チェリー)は大きくわけて国内系と海外系の2つあり、味の傾向も若干違います。


本来は同じ土俵にのせるべきではないのかもしれませんが、ここではあえて一緒に比較していきたいと思います。

ランキングを参考にするさいの注意点

さて、ランキング前に注意事項です。


まずさくらんぼ・チェリーは短い流通時期の間に品種がめまぐるしく入れ替わり、なかなか同じ条件ですべての品種を揃えるのが難しいため、今回は別々にテイスティングしています。


また、本ランキングは筆者の個人的な好みと意見によって決定づけられるもので、どのさくらんぼ品種も大変優秀かつ素晴らしいものであり、そこに根本的な優劣を決めるものではないことはご理解くださいませ。


それでは各さくらんぼのデータ化とランキングへと参りましょう。

さくらんぼの品種別の味の違いとおすすめランキング

さくらんぼ品種おすすめランキング第1位「紅秀峰」

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第1位にランクインしたのは紅秀峰です。


紅秀峰は佐藤錦と天香錦を掛け合わせて作られた品種で、昭和54年に山形県で誕生して以来徐々にその知名度や栽培量を増やしています。


旬は7~8月と佐藤錦のピークアウトと同時に交代するかのようにハイシーズンに入ることも特徴で、さくらんぼ市場は今現在、佐藤錦と紅秀峰の独壇場と考えもいいでしょう。


のちほど佐藤錦と紅秀峰の違いをより詳しく解説しますが、佐藤錦より長持ちして粒も大きく赤く色づきやすいという点で紅秀峰に軍配が上がりました。

紅秀峰の味わい

紅秀峰の味

糖度20度に至ることもあるという紅秀峰。


なんといってもポイントはその甘さで、全体的に味が繊細なさくらんぼのなかで非常に濃厚なテイストを楽しめます。


果肉も肉厚でプリッとはじけるような固さを持っており、食べごたえのある品種でもあります。


近年流行の甘さ重視の品種でありながら、さくらんぼ自体がもともと繊細な味わいのため、紅秀峰でもくどさは感じず、食べていて幸せになれるさくらんぼだといえるでしょう。





さくらんぼおすすめ品種ランキング第2位「佐藤錦」

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さくらんぼを語るうえでは避けて通れない佐藤錦。


高級フルーツとしての認識も強いと思いますが、現在国内で流通するさくらんぼの8割ほどは佐藤錦だといわれており、意外にも身近な品種です。


可憐な見た目と繊細な味わいで日本人だけでなく外国の方からも高い人気を誇るジャパニーズフルーツでもあります。

佐藤錦の味わい

佐藤錦の味


佐藤錦の味わいはなんといっても甘さと酸味のバランスです。


甘酸っぱくて儚い・・・絵に描いたようなさくらんぼの王道の味わいを表現しており、いろいろあるけれどやっぱり佐藤錦が一番という方も少なくないと思います。


果肉はやわらかくほぐれるような口当たりで、いくらでも食べられてしまいそうな味わいが魅力ですね。


比較的個体差が大きく、特秀級など一部の特別な佐藤錦を食べると圧巻の味わいを楽しむことができますよ。ぜひふるさと納税などを利用して購入してみてほしいですね。





さくらんぼ品種おすすめランキング第3位「レーニア」


(写真撮り忘れたので次回手に入れたときに改めて追加します・・・)


レーニア/レイニアは1952年ワシントン州立大学の研究者ハロルド・フォーグルさんによって、ビング種とヴァン種の交配の末に生まれた品種です。


クリーム色と淡い赤色がグラデーションを帯びた見た目はなんとも美しく、一粒一粒が非常に大粒なのが特徴です。


アメリカ系のチェリーとしては日本のさくらんぼに見た目も近いことから日本でも人気の品種。


いっぽうで無事に収穫までこぎ着ける個体はとても少なく、半分以上は鳥に食べられたりしてしまう貴重なチェリーで、価格も高価です。

レーニアの味わい

レーニアの味

レーニアはアメリカンチェリーにありがちな大味を見事に克服し、肉厚ながらなめらかな果肉としっかりした甘さ、粒の大きさによってしっかりとした食べごたえもある品種です。


日本のさくらんぼと比べて存在感がしっかりとしているため一度食べると忘れられない人も多く、毎年わずかな期間のみの流通を楽しみにしているフルーツフリーカーも少なくありません。


知名度も佐藤錦や紅秀峰と比べて低くレア度も高いため、食べて楽しむのはもちろんですが、ちょっとした手土産や話のタネに使うのもオススメの品種です。



さくらんぼ品種おすすめランキング第4位「サミット」


(写真撮り忘れたので次回手に入れたときに改めて追加します・・・)



アメリカンチェリーのような赤黒い色合いと大きな粒が特徴的なサミット。


かなりの希少種でほとんど市場に流通することのない品種ですが、その見た目と味わいから熱烈なファンを持つさくらんぼです。


もともとはカナダが故郷といわれているサミットは国外で見かけることもある品種だそうですが、品質の高さはやはり国産がピカイチ。


値段はそこそこしますがアメリカンチェリーと日本のさくらんぼのいいとこどりをしたような味わいは今後より人気が出てくる予感ですね。

サミットの味わい

サミットの味わい


アメリカンチェリー系のサミットは基本的に大味で甘みが強い品種です。


しかし日本人の手によって丁寧に育てられると不思議と繊細さを帯び、アメリカンチェリーとも日本のさくらんぼともとれない絶妙な味わいを生み出します。


大きさもかなりのもので食べ応えもあり、一度食べると病みつきになってしまう不思議な魅力が詰まったさくらんぼは一度は食べてみたいものです。なかなか見つけるのは大変ですけどね・・・。


佐藤錦VS紅秀峰…その違いは?

佐藤錦と紅秀峰の違い

現在市場に流通するさくらんぼ品種の大半を占める佐藤錦、そしてそれを追随する紅秀峰。


入手難度と味のバランスを考えると、正直さくらんぼの品種はこの2つをおさえておけばOKと考えることもできます。


ここでは好みも別れる両品種の違いを味、見た目、保存性、流通時期の4点から改めて比較してみましょう。

糖度では紅秀峰が上、バランスは佐藤錦に軍配があがる

味わいの面では佐藤錦が甘みと酸味のバランスを保った品種であるのに対し、紅秀峰は甘みを強調した味わいで、それ自体がデザートのような存在感を持っています。


紅秀峰の糖度はピーク時には20前後にまで達するほどで、フルーツ全体の中でも特に甘い果実を持つといえるでしょう。


また食感においてはやわらかくほどけるような質感の佐藤錦とプリッとはじけるような紅秀峰といった感じで好みがわかれるところでしょう。


近年特に人気の高い糖度重視の味わいという意味では紅秀峰が、ほのかな酸味もある繊細な味わいという意味では佐藤錦が優れていると考えられます。

大粒で赤味が強い紅秀峰と可憐な佐藤錦

紅秀峰は佐藤錦と比べると大粒の果実を作りやすい品種です。


一般的な佐藤錦がM~L程度のサイズ感なのに対し、紅秀峰はL~2Lサイズの商品がたくさん出回ります。


色の印象もB級品でも紅秀峰は深紅の個体が多いのに対し、佐藤錦は全体に赤色がまわってないものも多く存在します(贈答用などで選果されたものはこの限りではない)。


見た目の重量感や色合いを求めるなら紅秀峰のほうが好みのものが見つけやすいかもしれません。

紅秀峰のほうが保存性が高い

一般的に物持ちの悪いさくらんぼですが、そのなかでは比較的保存が利くのが紅秀峰の特徴です。


その理由は果肉のかたさにあります。


佐藤錦は完熟したおいしいものほど実が柔らかく、口に入れるとほどけるように果実がはじけるのが特徴です。しかしそのやわらかさゆえに保存が利かず、数日で劣化を感じられるようになってしまいます。


いっぽうの紅秀峰はしっかりとした肉厚でかたさのある果肉で高温にも強いため出荷してからの物持ちもよくなります。

流通時期にも違いがある

佐藤錦と紅秀峰は流通時期が異なります。


おおざっぱに6月~7月にかけて佐藤錦、7~8月にかけて紅秀峰が出回るため味や大きさの違いがあるとはいえ、基本的にはそのとき旬のほうをチョイスしたほうがおいしいさくらんぼに出会える確率は上がるでしよう。



どちらもとても魅力的な品種なので甲乙つけるのは難しいのですが、単純にスペックだけで考えると見た目と保存性で優れている紅秀峰をランキングでは上位につけさせてもらいました。

さくらんぼの品種別の味の違いとランキング|佐藤錦VS紅秀峰…海外勢にも注目のまとめ

初夏の風物詩であるさくらんぼを筆者の主観も交えておすすめをランキングしてきました。


どのさくらんぼも魅力的ですし流通時期にも違いがあるので、シーズンにはぜひ品種も意識していろいろなさくらんぼを楽しんでみてください。



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ぜひふるさと納税で産地に感謝しながら本当においしいフルーツを楽しんでみましょう。


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