おいしいってなんだろう。
おいしけりゃ幸せになれる!
おいしいもの、食べていますか?
"おいしい"にも色々な意味や要素があります。誰かと一緒に食べて感じる"おいしさ"。
本当に良質な物を食べた時の"おいしさ"。どこかなつかしい味を感じたときの"おいしさ"。価格以上の価値を感じる"おいしさ"。
人によって重視する部分は違うかもしれません。
でも、どんな美味しいにも共通して言えるのは"おいしい"は正義だと言うこと。どんな形であれおいしさを感じることは人間にとって快感です。
幸せです。
"おいしい"の共有
大切な人・大好きな人と美味しいもの食べて身体にも良くて安かったら、それに越したことはないんですけどね。
なかなかそんな都合の良いものはありません。
でも美味しいを共有することは出来るかもしれない。
自分が食べた感動した食べ物、その食べ物の歴史や魅力、関連した商品、それを食べられる場所・・・。
まだあまり知らていない"おいしい"ものって結構たくさんあるんですよね。
高くても、安くても、ブランド物でも、小規模生産でも「おいしけりゃなんでもいい!」っていうのが僕のスタンス。
そんなスタンスで、おいしいものを色々共有できたらいいなって思うんです。
おいしいものの魅力
おいしいものって不思議とその背景にとても魅力的なストーリーがあったりするものです。
そんな大げさなものでなくても「これってこういうふうにして出来たんだ」とか「そんなに昔から親しまれていたんだ」とか「職人さんが丹精込めて作っているんだ」とか、ちょっと調べてみると大体面白い逸話があったりするんです。
「ポン酢の"ポン"ってなに?」とか「チョコレートは紀元前2000年前から重宝されていた」とかって聞くと好奇心がくすぶられませんか?
おいしいものってそんな奥深さみたいなものも秘めていると思うんですよね。
奥深さがあるからおいしいのか、おいしいものには自然に奥深さが生まれるのかはわからないですけど。
おいしけりゃなんでもいい!
毎日、美味しいものを食べたいです。
繰り返しになりますが、高級なものから庶民的なものまで、美味しければそれでいい。
人が知らなそうな美味しいものを見つけ出すと嬉しいし、それを共有したいとも思います。
「おいしけりゃなんでもいい!」はそんなおいしいをゆるーく突き詰めるブログです。おいしいは共有してナンボ。
これいいなって思うものを気ままに紹介出来たら最高です。
ぜひあなたの知らないおいしいの魅力を探して頂けたら嬉しいです。