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響ブレンダーズチョイスが9月4日に発売!一般販売せず業務店向け用に

サントリウイスキー「響17年」「白州12年」の販売中止がニュースになって早一か月。特に響に関しては大体商品として新たなラインナップを追加するという話が出ており、ファンをはじめ市場では期待と不安の入り混じる状態が続いていました。


そんななか、響の新商品となるブレンダーズチョイスに関して一般販売はなく業務店向けの発売になるようだという話も出てきています。その気になる内容と共に響ブレンダーズチョイスについてまとめてまいりましょう。

※2018年9月3日追記

響ブレンダーズチョイス、9月4日発売予定

響17年の後継ラインとして、かねてより発売が噂されていた響ブレンダーズチョイス。どうやら新商品の発売は2018年9月4日が予定されているようです。


現段階で入手できる情報からまとめた響ブレンダーズチョイスと響17年のスペックの比較表を用意しましたのでこちらを見ながら解説していきましょう。


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まず気になる熟成年数ですが、響17年はと当然のことながら17年、もしくはそれ以上の原酒のみを用いた構成なっていました。いっぽうのブレンダーズチョイスは年数表記なし・・・とはいえベースとしては15年前後の熟成原酒を用いるとのことで、どれほど15年クラスの原酒が混ぜられるかは分かりませんが、17年に遜色ない品であることを強調しているようにも思います。


値段はおよそ10,000円ということで、17年の正規価格12000円に対して少し割安な設定をしているようです。


アルコール度数も43%ということで、ここで40%に下げれば酒量をたくさん確保できるわけですが、あえて43%に留めてきたことは好感が持てます。

響ブレンダーズチョイスはワインカスク熟成の原酒を使用

響ブレンダーズチョイスはブレンドするウイスキーの特徴として、一部の原酒にワイン樽で熟成をかけたものを使用するといいます。ウイスキーは寝かせる樽によって味わいを大きく変え、メインとして使われるのはバーボン樽、シェリー樽、ジャパニーズではミズナラと呼ばれる樽なども積極的に使用されます。



そんななか、一般的には"変わり種"感の強いワイン樽を使うことを強調。ワイン樽で寝かされたウイスキーはフルーティで甘みのとれた味わいになることが多いので、熟成年数が短くなってもワイン樽原酒を使うことでまろやかで甘さのある味を作り出し、バランスを取ろうとしているということなのでしょうか。



もちろん響17年と全く同じ味わいを期待することはできない訳ですが、後継としてそれにふさわしい味になっているかどうか、注目が集まるところでしょう。

17年もいよいよ市場にあるもので在庫が終了する形となる。今後復活も未定とのことで稀少性はますます高くなりそうだ。

響ブレンダーズチョイスは一般販売されない予定?

さてさらに注目すべき情報も出てきていますので確認していきましょう。


じつは響ブレンダーズチョイスは現在のところ一般販売は予定されておらず、国内の業務市場向けの商品となるというのです。当然海外への販売も基本的には想定されていないとのこと。


特殊なルートで一部の酒屋には入荷している様子がうかがえ、ネットでも探せば販売している店舗はありますが元の値段より高くなってしまうのは仕方ないですね・・・。


17年という表記を辞めたとはいえ、15年前後の原酒を使うことからいずれにせよ量産は難しく、生産と販売の数をコントロールすることで安定供給するののが狙いなのではないかと推測できますね。あくまでも17年を扱っていた業務店への救済処置ともとれそうです。


逆に考えると、プロ向けの商品ですからサントリーとしても手は抜けないはず。もしかしたらブレンダーズチョイスは想像以上に仕上がった商品になっているのかもしれません。

響ブレンダーズチョイスへの期待、響17年は復活するのか?

サントリーは近いうちに響や白州の熟成ラインナップは復活させるとも述べているそうです。生産体制を整え、市場に投入できるだけの蓄えが終わり、また私たちが響17年が楽しめる日はいつくるのでしょうか?


新発売されるブレンダーズチョイスにしても、一般販売しないとはいえ、今ではオークションや横流しなどでいくらでも商品が流通する時代。販売と同時に買占めが起こらないようにコントロールしていくのでしょうが、9月4日以降、市場がどのような動きを見せるのかは注目していたいところです。

9/5追記:響ブレンダーズチョィス発売

先日ブレンダーズチョィスが満を持して発売。それに伴いこちらの記事をご覧いただいている方も増えているようです。


残念ながら筆者はまだこのウイスキーを飲めていませんが、オークションなどではすでに高値で取引されている現状があるようで、終売になった17年はともかく、新発売でこれから継続的にリリースされるブレンダーズチョイスをなぜそんなに高値で取り合うのか・・・もはや理解が追い付きません。


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これをご覧の皆さんも、ブレンダーズチョイスの定価は1万円ですから、万が一何かのきっかけで手に入れる機会があったり、飲食店でボトルキープできる場面に遭遇しても、定価がこれくらいであることを覚えておいて判断した方がいいでしょう。


まだ飲んでないですけれど、正直何万円もかけるなら他に飲むべきウイスキーはたくさんあると思いますね。

まとめ

響17年の後継となる響ブレンダーズチョイスの上方についてまとめてきました。今回の情報はForbesという海外のメディアを参考にさせて頂きました。海外でも響の今後の動きには注目が集まっているようですね。


終売情報の発表から当ブログのジャパニーズウイスキー関連の記事も非常に多くの方にご覧いただきました。一か月がたち、徐々に落ち着きを見せていますが、今後もまだまだ動向を守り続けていきたい思います。早く新しい響の味わいを試してみたいですね。


今後入手が困難になることも予想される響だけに動向に注目したいところだ。


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