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「NICKJERKY(ニックジャーキー)」は激ウマおすすめジャーキー!神戸牛や神戸ポークのジャーキーを楽しめるブランド

NICKJERKY(ニックジャーキー)


肉を干して作られる保存食ジャーキー。お酒のおつまみやおやつとして食べたり、料理に加えたりと楽しみ方の幅が広い食材だといえるでしょう。


市場にはさまざまなメーカーが手掛けたジャーキーが販売されていますが、そのなかでも群を抜いたクオリティを誇るのが「NICKJERKY(ニックジャーキー)」です。


神戸牛や但馬玄などのブランド牛からジビエまで、幅広い肉をジャーキーへ加工。素材を活かしたシンプルな製法により、肉のうま味を堪能できるジャーキーとして話題になっています。


そこで今回はぜひともおすすめしたいジャーキーとして「NICKJERKY(ニックジャーキー)」の魅力をご紹介します。

お土産にもぴったりの「NICKJERKY(ニックジャーキー)」とは

ニックジャーキーは、神戸にある精肉店「Nick」を運営する株式会社ブロケードのジャーキー専門ブランドです。


「本当においしい肉」を突き詰めた結果、熟成肉をジャーキーへ加工するという答えに行き着き生まれました。

NICKJERKY(ニックジャーキー)
複数のジャーキーを展開しているので、食べ比べが楽しめる


肉のうまさを最大限に楽しむことのみを考え、使う材料は海塩のみという潔さ。


完成までには素材の厳選からはじまり、成形・塩漬け・熟成・薄切り・乾燥、さらに包装に至るまで職人の手によって細かく管理されています。


唯一の材料である塩にもこだわりが。鉄釜で40時間かけて炊いたあとに杉樽で寝かせて仕上げる、淡路塩の「自凝雫塩(おのころしずくしお)」を使用し素材の味を引き出しているのもポイントとなっています。

NICKJERKY(ニックジャーキー)
印象的なブランドロゴにも注目。


クロマニョン人によって描かれた「ラスコー洞窟壁画」の一部をモチーフにしたという牛のブランドマークも印象的です。

「NICKJERKY(ニックジャーキー)」のラインナップ

ORIGINAL 但馬玄 ビーフジャーキー

NICKJERKY(ニックジャーキー)
但馬玄のジャーキー


兵庫県香美町で上田伸也氏が手掛けた但馬牛「但馬玄」を使った、ニックジャーキーのスペシャリテ的位置づけの商品です。


但馬牛は松阪牛・神戸牛・近江牛など名だたるブランド牛の素牛として知られる兵庫県産の黒毛和種。なかでも牛匠の手によって特別仕立てに育てられた但馬玄の経産牛を使用しています。


経産牛は脂のキレがよく、赤身のうまみを堪能できるのが特徴。ジャーキーの魅力である「噛めば噛むほどうまい」を体現した味わいです。

KOBEBEEF JERKY 神戸ビーフジャーキー

NICKJERKY(ニックジャーキー) 神戸牛
神戸ビーフのジャーキー


日本を代表するブランド牛といっても差し支えない、神戸牛をぜいたくに使用したビーフジャーキーです。


約100gの神戸牛を20gまで凝縮。しっかりとした霜降りがそのまま残っている、ほかに見ないジャーキーに仕上がっています。


とろけるような質感は一度食べると病みつきになりそう。乾燥肉の脂身という希少体験をしたい方におすすめの逸品です。

KOBEPORK 神戸ポーク

NICKJERKY(ニックジャーキー)
神戸ポークのジャーキー


神戸髙尾牧場で飼育された神戸ポークのジャーキーです。


パンを加えたトウモロコシの飼料や厳選した飲み水など、大切に育てられた豚肉を1/5程度まで凝縮させているのが特徴。豚ならではの香りと適度な塩気によって、生ハムを思わせるような味わいに仕上がっています。


ビーフジャーキーと比べると価格帯が安いのも魅力のひとつでしょう。

DEER 鹿肉

NICKJERKY(ニックジャーキー)
鹿肉のジャーキー


兵庫県但馬の山で捕獲した鹿を使用した鹿肉ジャーキー。


職人の手によりその場で素早く血抜きした鮮度のよい鹿肉を加工することで、適度なジビエ感を残しつつも嫌みのない味わいに仕上がっています。


こちらは塩のみでなく、鹿肉との相性を考慮したスリランカの有機黒胡椒粗挽も使用。ピリリと辛い刺激的な香味が鹿のクセとマッチする絶妙なジャーキーを楽しめます。

BOAR 奥八女猪

福岡県南部・奥八女の山中で捕獲された天然雌猪のもも肉を使用したジャーキー。


ジビエの肝となる血抜きは、猟師によって丁寧に実施。処理加工は「奥八女ジビエ食肉センターくろ木」にて行われています。


豚・鹿・牛と比べて食べる機会がさらに少ないであろう猪肉を、気軽にジャーキーで楽しめるのが魅力。ジビエらしい風味が楽しめる魅惑のひと品です。

その他

「NICKJERKY(ニックジャーキー)」ではほかにも、塩漬けした馬肉を燻製して仕上げた「SAKURA SMOKED JERKY」、ポークジャーキーに山椒をまぶした「PORK JERKY 山椒ポークジャーキー」と一味をまぶした「BEEF JERKY 一味ビーフジャーキー」などをラインナップしています。


いずれも完成度の高い商品ばかりで、ジャーキーの概念を覆す味わいに感動を覚える方も少なくありません。ぜひ全ラインナップを網羅してみてください。

「NICKJERKY(ニックジャーキー)」のレビューと口コミ

今回、撮影のために取り寄せたのは「THE HYOGO【GIFTBOX (M)】」です。



「ORIGINAL 但馬玄 ビーフジャーキー」「KOBEBEEF JERKY 神戸ビーフジャーキー」「KOBEPORK 神戸ポーク」「DEER 鹿肉」の4つがセットになったギフトボックス。ばら買いと特別値段は変わらないので、まとめて買うならボックス付きで雰囲気のあるおすすめ商品といえます。


どれも素晴らしい味わいでしたが、最も印象に残ったのは「ORIGINAL 但馬玄 ビーフジャーキー」。ジャーキーといえばよく「噛めば噛むほどうまみが溢れでる」という謳い文句が使われる食べ物ですが、ここまで噛みしめて美味しいジャーキーははじめてでした。

NICKJERKY(ニックジャーキー)
うまみがすごい但馬玄ジャーキー


「KOBEBEEF JERKY 神戸ビーフジャーキー」はとにかく脂がすごい。初見で見たらジャーキーとは思えないようなテカテカの外観に驚きを隠せません。口に含んでもオイリーで脂の甘みを感じられる、いままでにないジャーキーです。

NICKJERKY(ニックジャーキー)
脂のノリがすごい神戸ビーフのジャーキー


「KOBEPORK 神戸ポーク」はクセのない、あっさりとした(前出の2つと比べて、という意味ですが)味わいで、軽めのビールなどと楽しむと相性ぴったり。


NICKJERKY(ニックジャーキー)


「DEER 鹿肉」は鹿肉らしいクセのある香りに、スパイシーな香辛料がいいアクセントになっており美味。好みは分かれるかもしれませんが、お酒のアテにするなら一番使い勝手がよさそうです。

NICKJERKY(ニックジャーキー)
ピリピリとした辛さが特徴的な鹿肉ジャーキー。


パッケージやギフトボックスも洗練されたシンプルな仕上がりで、「センスのある手土産」という雰囲気が漂いまくっているので、お酒好きの方や美味しいモノが好きな方への贈り物にもおすすめできそうです。

NICKJERKY(ニックジャーキー)
シンプルなデザインと落ち着いた色調がポイントのギフトボックス。お手拭きが付属しているのも好印象だ。



今回、何名かの知人にも食べてもらいましたが、特にお酒好きな方に関してはご自分で買われる方も続出していました。


話題性だけでなく、実際に食べたことのある方がリピートする魅力を秘めたジャーキーなので、口コミにも信頼がおける商品だといえるでしょう。

「NICKJERKY(ニックジャーキー)」は激ウマおすすめジャーキー!のまとめ

「NICKJERKY(ニックジャーキー)」はさまざまなジャーキーを展開しているブランドです。


神戸牛や但馬玄をはじめ、ジビエなどのほかではあまりお目にかからないジャーキーを手掛けているのも魅力。口コミにたがわぬおいしさを秘めています。


ギフト用にも、ちょっとぜいたくな自宅用にもおすすめの商品。ジャーキーが好きな方はぜひ注目してみてください。



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