気軽に食べられるはちみつという食材でありながら、抗菌・抗炎症作用が高い独自の成分を含むことから、日本でも新世代の健康フードとして市場が拡大しているマヌカハニー。
いまや多くのマヌカハニーが日本に輸入されているなかで、2021年の11月に新たに販売開始されたのがPouatu Manuka(ポウアツマヌカ)です。
本記事では従来のマヌカハニーに比べてユニークなおいしい味わいを持つといわれているポウアツマヌカの魅力をご紹介します。これから始めてマヌカハニーに挑戦したいという方にもおすすめの商品なので、ぜひチェックしてみてください。
本記事は輸入元様から商品提供を頂いて執筆したPR記事です。
- マヌカハニーとは?
- 2022年に注目したいマヌカハニーブランド「Pouatu Manuka(ポウアツマヌカ)」
- Pouatu Manuka(ポウアツマヌカ)の特徴
- Pouatu Manuka(ポウアツマヌカ)のレビュー
- Pouatu Manuka(ポウアツマヌカ)のラインナップ
- Pouatu Manuka(ポウアツマヌカ)の魅力のまとめ
マヌカハニーとは?
マヌカハニーはニュージーランド原産のマヌカの樹の花から採取されるはちみつです。
一般的なはちみつの持つ成分に加え、メチルグリオキサールという固有の成分を含んでいることが特徴。健康維持に有効な食品として、健康へのアンテナが高い人達を中心に注目され、日本でも広く知られつつあります。
その希少性と需要から、マヌカハニーを名乗った偽物や低品質の商品が出回ることも。
本物のマヌカハニーを保証するための規格も存在しているので、これからマヌカハニーに挑戦したいという方は信頼できるマヌカハニーを見分けるポイントをチェックすることも大切です。
2022年に注目したいマヌカハニーブランド「Pouatu Manuka(ポウアツマヌカ)」
日本で購入できるマヌカハニーのブランドは年々増えています。2021年11月に販売が開始された「Pouatu Manuka(ポウアツマヌカ)」もそのひとつです。
ポウアツマヌカは本社をニュージーランドに置くポウアツマヌカ社が販売する最高級マヌカハニー。
「高級感ある極上の味」を持つ商品として、味わいの面で苦手意識を持っている人も多いマヌカハニーのイメージを覆す魅力を秘めています。
マヌカハニーは薬っぽさのある独特の香味を持っており、「まずい」「おいしくない」という印象を持っている人も多いはちみつです。
すでに飽和しつつあるマヌカハニー市場に自信を持って輸入開始された商品だけあり、これからマヌカハニーを試したい人やマヌカハニーに苦手意識のある人に試してもらう価値のあるブランドだといえるでしょう。
ポウアツマヌカの創設者サイモン・フォールのメッセージビデオ
Pouatu Manuka(ポウアツマヌカ)の特徴
ユニークな魅力を持つ、Pouatu Manuka(ポウアツマヌカ)の特徴を紹介していきます。
シングルオリジンのマヌカハニー
ポウアツマヌカはシングルオリジンのはちみつであることを大きな特徴として掲げています。
シングルオリジン
もともとはコーヒー用語。「単一農園」「単一品種」といった細かい出自がはっきりとした、生産者の顔が見えるコーヒー豆や茶葉に対して使われる。
ニュージーランド北島部には「フォーゴットン・ワールド(忘れ去られた世界)」と呼ばれる、手付かずの美しい自然が広がっています。この土地は昼夜の寒暖差が激しく、雨季には雨量が豊富で、土壌は多くの貝殻や火山灰の体積によって作られていて豊富な栄養を含んでいるそうです。
この環境下にあるマヌカの樹では、花の開花時期が長く、採取されるはちみつはミネラルをたっぷりと含んだ、ほかの土地でとれるマヌカハニーとは異なる風味を持ちます。
ワインでいうテロワール(土地の持つ個性がワイン(葡萄)の味わいに影響するという考え)がはちみつにとっても重要であると考えるポウアツマヌカ社は、フォーゴットン・ワールドで採取されるはちみつに注目。
従来さまざまな土地で採れたモノをブレンドして製品化することが多かったマヌカハニー業界で、希少なシングルオリジンのマヌカハニーにこだわっています。
手間暇のかかる少量生産品
ポウアツマヌカハニーは巣箱で作られる自然の蜂蜜の美味しさを重視し、全行程を手作業で行うため生産量は非常に少ない商品です。
養蜂においては、女王バチの生育から採蜜のタイミング、瓶詰めに至るまでをミリ単位で調整。徹底した品質管理を行うことで「今まで食べたハチミツのなかでも指折りの美味しさ」と絶賛されるほどの味わいを実現しています。
テロワールから生み出されたユニークな味わい
こうしたこだわりから生み出されたマヌカハニーは、他に類を見ない複雑な風味を持ったはちみつです。
輸入元のプロモーションでは「フルーティでありキャラメルっぽいユニークな味」で、マヌカハニー独特の味が苦手で食べ続けられない人にも安心して食べて欲しいと紹介されています。
Pouatu Manuka(ポウアツマヌカ)のレビュー
シングルオリジンにこだわった新しい形のマヌカハニー、ポウアツマヌカをじっさいに食べてみました。
まずスプーンですくってみた感じは、なめらかな質感。いままで試したマヌカハニーと比べると軽やかで、ホイップクリームのようです。
じっさいに食べてみると、マヌカハニー特有の薬っぽさがまったくないとはいえませんが、カラメルのような風味があって食べやすい。うま味が濃く、口どけもいいので食べていて心地よく、たしかに他者のマヌカハニーと比べると味わいの面で秀でているという印象です。
その反面で、シングルオリジンや手作業にこだわった希少性も相まって価格は他のマヌカハニーよりも全体的に高め。日々の健康維持を目的とした使用はもちろんですが、それよりも味を最重視したいという方に適したマヌカハニーだといえるかもしれません。
そのまま舐めるとマヌカハニー特有の風味を強く感じるという場合はドリンクに入れたりヨーグルトにかけて食べるのがおすすめ。
ポウアツマヌカの持つ複雑な風味はさまざまな食べ物・飲み物と相性がよさそう。製菓や料理に用いても、アクセントとして活躍しそうです。
マヌカハニーの薬っぽい風味はメチルグリオキサールの量にも関係します。
そのため一般的には、UMFの数値が高い商品の方がクセを強く感じます。
Pouatu Manuka(ポウアツマヌカ)のラインナップ
ポウアツマヌカのラインナップはUMFの数値別に全4種類です。
UMF
マヌカハニー固有成分であるメチルグリオキサールの含有量を独自の規格で表したモノ。一般的に、数値が高いほど健康維持に適しており、希少性が高い分だけ高価になる。
ポウアツマヌカ プレイフル UMF5+
ローワーフォレスト養蜂場で採取される、ポウアツマヌカのラインナップのなかで最もUMF数値が低いポウアツマヌカです。
フルーティーでナッティな味わいは、ラインナップのなかでは最もクセのないキャッチーな味わいでマヌカハニー初心者の方に特におすすめ。
UMFは5+で容量は500g。価格も抑えめで手に取りやすい商品です。
ポウアツマヌカ ゴージャス UMF10+
プレイフル同様にローワーフォレスト養蜂場で採取されるマヌカハニー。余韻が長く、熟したフルーツのような風味を持っており、その名の通りゴージャスな味わいが特徴的です。
ポウアツマヌカの特徴を最もよく体現した商品。UMFは10+で300gと500gの2サイズ展開です。
ポウアツマヌカ ディフェンダー UMF15+
同じフォーゴットン・ワールドのなかでも、プレイフルやゴージャスとは異なるマウント・ポウアツ養蜂場で採取されるはちみつを瓶詰したディフェンダー。
高いUMF数値を持ちながらも薬っぽさが少なく、かすかなスモーキーさを連想させる複雑で余韻の長い味わいが特徴です。
このランクになってくると、はちみつとはいえどそれなりの価格帯にはなりますが、少量でじゅうぶんな存在感を発揮するため、コスパは決して低くはありません。健康維持に努めながら、おいしいはちみつを楽しみたい方におすすめの商品です。
ポウアツマヌカ ガーディアン UMF20+
フォッシル・キャニオン養蜂場で採取されたマヌカハニー。高グレードのUMFを有する濃厚な商品。ベルベットのような舌触りにキャラメルのような濃厚な風味が印象的です。
濃厚なはちみつとしてはもちろん、UMF20+は日ごろの健康維持を目的にチョイスするモノとしても非常にハイランク。マヌカハニーの真価を体験したい方におすすめしたいアイテムだといえるでしょう。
Pouatu Manuka(ポウアツマヌカ)の魅力のまとめ
ポウアツマヌカはシングルオリジンという、今まではちみつの市場であまり意識されてこなかった点にこだわって作られたマヌカハニーです。
テロワールに注目し、丁寧に瓶詰めされたポウアツマヌカは、一般的なマヌカハニーと比べてもなめらかな食感と複雑で余韻の長い風味が特徴。マヌカハニー特有の薬っぽさがうま味として感じられる稀有なマヌカハニーだといえるでしょう。
とにかくおいしくマヌカハニーを楽しみたいという方には、数あるマヌカハニーブランドのなかでもおすすめできる商品だと思います。ぜひ一度試してみてください。
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マヌカハニーを実際に購入するなら必ずチェックマヌカハニーはニセモノや類似商品が非常に多い商品です
品質の確かなホンモノを手に入れないと意味がありませんので、必ず購入する前に商品の素性をチェックする必要があります。
信頼できるおすすめマヌカハニーブランドのまとめなどを参考にして自分にあったマヌカハニーを探してみましょう。