おいしけりゃなんでもいい!

身近にある美味しいものを探したい。おいしけりゃ、なんでもいいんだけれど。

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品薄で入手困難の山崎の代わりに手に入れたい銘酒13本を紹介

山崎をはじめ響、白州とサントリーウィスキーが入手困難になっています。売り場に行っても山崎や響の棚だけからっぽ・・・という場面をよく見ますよね。


確かにサントリーのウィスキーはとても魅力的、でも日本のウィスキーはサントリーだけではありません。

皆さん名前に踊らされていませんか?なぜそんなにサントリーウィスキーにこだわるのでしょうか?今回は手に入りづらいサントリーウィスキーに代わる、日本が誇る銘酒を紹介していきましょう。


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山崎をはじめとしたサントリーウイスキーが入手困難

世界的な日本ウィスキーへの需要、国内でのウイスキー消費量の増加を背景に、ここ10年ほど日本のウイスキーがブームになっています。


bollet.hatenablog.com
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特にサントリー製のブランドウイスキーである山崎、そして響や白州といった銘柄まで原酒不足による品薄状態が続き、簡単には手に入らない状態です。


山崎に関しては、昔発売されていた50年モノが定価の数十倍となる3000万円で取引されるなど、一部で常軌を逸した高騰が見られる商品も・・・。



確かにサントリーのウイスキーはクオリティも安定していて美味しいのですが、果たしてそんな血眼になって買い求めるものなのか・・・もともとウイスキーを嗜んでいる身からすると疑念は払えません。


「他にいくらでも美味しいウイスキーがある!ブランドに踊らされるな!」


ということで今回はシチュエーション別に、山崎や響の代わりにオススメできるウイスキーを基本的には日本製という縛りのなかで紹介していこうと思います。一度「ウイスキーは山崎に限る・・・」という先入観を捨ててチェックしてみてください。

自宅で気軽に楽しめる日本のウイスキー

日本ウイスキーの元祖「竹鶴ピュアモルト」

こちらも依然NHKのドラマでブームがおきて以来品薄気味のニッカウイスキー。最近はサントリー製品ほど入手困難な状況ではなくなってきました。


竹鶴ピュアモルトはニッカイウイスキーのフラグシップとも言える一本で、宮城強と余市をブレンドして作られるバランスのとれたウイスキー。ストレートから水割りまで、幅広い楽しみ方に対応。それこそサントリー系ウイスキーと肩を並べられる実力と知名度です。

特殊な機器を用いて作られた「ニッカカフェモルト&カフェグレーン」

ニッカの所有する伝統的なカフェ式連続式蒸溜機(カフェスチル)で作られるカフェグレーンとカフェモルト。蒸留効率は悪いものの、味わい深いウイキーを作り出すことが出来るそう。グレーンは穀物全般、モルトは大麦麦芽で作られていて、どちらかというとグレーンは飲みやすく甘みがしっかりしていて、モルトはキレがありつつコクがある味わい。


カフェグレーン、カフェモルト共に、確かに他にウイスキーにはみられない独特の甘さが現れています。別にコーヒー味がするわけではない、ということには気を付けて欲しいところですが、非常によく出来たウイスキーだと思います。

高めのアルコール度数で満足感がある「富士山麓」

静岡県御殿場市にある富士御殿場蒸留所で作られているウイスキー。キリンビールを作るキリングループによって作られています。


富士山麓の特徴は50%のアルコール度数に調整されたコシのある骨太な味わいにあります。通常高いアルコールのウイスキーは希少価値が高く値段も高い傾向にありますが、富士山麓はお求め易いのも魅力。


ロックや水割りはもちろんハイボールも美味しくて食事にあうので普段飲みに最高です。


兵庫の地で作られる「あかし」

兵庫県明石の酒類通販「江井ヶ嶋酒造」が生み出す地ウイスキー「あかし」。複雑さはないですが軽やかで気取らず飲めるため、ソーダ割りや水割り用に最適。他にない"兵庫産の地ウイスキー"というキヤッチーさも魅力的。

サラリとした飲み口が嬉しい「ツインアルプス」

本坊酒造が発売しているブレンデットウイスキーで、マルス信州蒸留所の原酒を用いて作られています。
とても柔らかく飲みやすいウイスキーで、バニラのような甘い香りとフルーティな風味が特徴。水割りなどに最適です。

マニアも絶賛する秩父のイチローズウイスキー

イチローズウイスキーは埼玉県秩父に蒸留所を構えるベンチャーウイスキー。知る人ぞ知るこだわり派の造り手で、マニアも注目するウイスキーを作るとしてここ10年ほど注目されてきました。サントリーやニッカのように表舞台にはあがらず、本当に味のわかる人たちに向けて真摯にお酒造りをしている印象です。



マニア受けするだけあって山崎に負けないくらい一部商品は高騰しています。基本となるスタンダードラインの商品も入荷数こそ少ないものの、山崎を血眼になって探すなら一緒に探したいクオリティのものばかり。


リーフシリーズと銘打たれた緑・赤・金色のラベルの商品はスタンダードでありながら秀逸です。


二つの蒸留所の原酒をまぜて作られたキリッとした飲み口の緑・ダブルディスティラリーズ。


ワインの樽を使用して熟成させた甘い香りが特徴の赤・ワインウッドリザーブ。


日本の木材であるミズナラの樽の特徴を表現した金・ミズナラウッドリザーブ。


今後ますます注目度が高まっていくであろうイチローズモルトは、知っておいて損はないブランドです。

贈答用に使える日本のウイスキー

円熟の極み、長い熟成を経た竹鶴17年と21年

以前より値段は高騰したものの、長期熟成品も比較的容易に入手可能と、ご自宅用には贅沢ですが、贈答用や特別な日のウイスキーにはまず間違いなく喜ばれる逸品。


17年は適度な熟成感でコシがありつつ熟成によるろやかさを感じる、人間で言ったら30代くらいの一番働き盛りで脂ののっている時期。

21年は円熟味が現れ、旨味と融合した味わい。響や山崎のまろやかさが好きな人はこちらの方が好みかもしれません。

日本市場限定?ジャパニーズウイスキーのエッセンスを持つ「シーバスリーガルミズナラ」

シーバリーガルといえばウイスキーに少しでも知識のある方なら名前は聞いたことはあるであろうスコットランドのブレンデットウイスキー。


もちろんスコッチということでジャパニーズウイスキーとは異なるワケですが、実はこのシーバスリーガルミズナラは日本市場限定発売。つまり日本でしたか基本的に手に入らないのです。


日本人の味覚を考慮してブレンディングされた原酒を日本の木材であるミズナラでマリッジ。ミズナラは山崎やイチローズモルトの熟成にも重要な意味合いを持つ樽材で、まさしくジャパニーズウイキーのエッセンスを取り入れた存在。こんなウンチクと共に贈答用に、値段的には普段のみに家に置いても悪くないかもしれませんね。

まとめ

サントリーは響や白州といったラインナップに対して整理する方向を発表するなど、今後もジャパニーズウイスキーの品薄状態は続くことと思われます。そもそもまともに仕上がるのに早くて3年、より安定させることを考えたら8~10年程度は必要と言われるウイスキー作りにおいて、ブームという現象自体が相性が悪いとは思いますが・・・業界のためにもサントリーには頑張ってほしいところ。


それと同時に、日本のウイキー業界全体が盛り上がりを見せる中で、ジャパニーズウイスキーはサントリーだけではない!というところを消費者にも気付いて楽しんで貰いたいと感じる所存です。


自宅・お店問わず、ぜひ色々なウイスキーに挑戦してみて欲しいですね。



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