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【ショット、シングル、ダブルとは?】ウイスキー1杯の量と値段について

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ウイスキーをお店で注文する時、いったいどれくらいの量で出てくるのか不安になったり疑問に思うことってありませんか?
今回はウイスキーを注ぐ量とその基準、値段の関係についてまとめてみました。

ウイスキーのワンショット、一杯ってどれくらいの量?

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基本は 1ショットか1ジガー

ウイスキーをストレートで飲むとき、お店で飲むとどれくらいの量が出てくるのか、自分で飲むときはどれくらい注げばいいのか、ということを疑問に思うかもしれません。


日本酒なら1合や半合売りが基本。1合が180mlで半合だと90ml、この中間をとって120mlで売るお店も多いですよね。これは近年の日本酒ブームや日本酒の奥深さを広めていこうという業界の人々の想いもあり、たくさんの種類を飲み比べてもらえるように設定しているケースもあることでしょう。


これと同様にウイスキーも一杯に注がれる量は基本的に決まっています。飲食店でウイスキーを注文すると、原則ロックだろうとストレートだろうと1ショット、もしくは1ジガーで計量する事が基本です。


1ショットの量は30ml、1ジガーは45mlで、ショットとジガーどちらをベースにするかはお店や地域にもよりますが、経験上近年ではショット単位が優勢になっているように思います。


1ショットという概念は厳密に=何mlという定義がされているものではないのですが、一般的には1ショット=1oz(オンス)≒30mlというのが定着しています。お店によっては1ショット=1ジガー=45mlで計量することもなくはないですし、逆にそれより少ない量を設定している場合もあります。


ちなみにショットバーというお店の形態がありますが、ショットは1ショットのショットを表す言葉で、色々なお酒を少しずつ量り売りしてくれるバーのこと。ボトルキープなどは原則行ってくれないことが多いです。

シングル、ダブルという表現とその量

ショット、ジガー以外にもシングルダブルという表現があります。「このウイスキーをダブルのロックでお願い!」などというようなオーダーをバーなどで聞くことがあるかもしれません。


シングル、ダブルとは一杯分、二杯分と考えればいいでしょう。ダブルでと言っている場合は、つまり「二杯分まとめて注いで」ということです。


この時の一杯の量はお店のベースの注ぐ量に依存します。30ml売りならシングル30ml、ダブル60mlですし、ジガーで45ml売りならシングル45ml、ダブル90mlになります。

国によってもシングルの量の基準は異なる

これらの表現は国によっても微妙な差異があり、ジガーなどはアメリカでは45mlですが、イギリスでは60mlを指す場合もあります。


日本人は世界的にみてもお酒に弱いので30mlを基準に、場合によってはもっと少ない量で満足させられることもありますが、海外だと45mlやダブルが基準になることもあるようです。


そもそもここまで厳密に量り売りしてくれるのは日本だけ、という見方もありますが・・・。

ショットを飲むときのグラスは?

ウイスキーを飲む気のグラスは当然飲み方によっても異なります。氷を入れるオンザロックであればロックグラスを使うのが基本ですが、ストレートで飲む場合はショットグラスかテイスティンググラスが基本でしょう。


ストレートで頼むとこのようなグラスにちょろっと注がれることが多いのですが、ちゃんと計量していれば十分な量が注がれています。ゆっくりと味わいながら楽しみましょう。


ショットグラスは60ml前後、つまりダブルで注いでなみなみになるくらいの容量のものが多いです。30ml、45mlというものもありますが、あまりになみなみになると飲みにくいですし、少しゆとりのあるサイズ感のものが人気ですね。


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これが使いこなさせれば通?ハーフショットとは?

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本格的にウイスキーを楽しんでいる方の中にはハーフショットという飲み方をする人たちがいます。


ハーフショットとはその名の通りショットの半分、つまりそのお店の1杯の基準量の半分で注いでもらう頼み方です。


基本的には30ml売りのお店が多いので15mlということになります。


これは日本酒の半合売りや六勺売りに近いもので、色々なウイスキーをちょっとずつ楽しみたいあんまりお酒は強くないけどウイスキーを飲みたいという方にオススメの方法です。


ただし、ハーフショットは必ずしもお店にとってプラスになる飲み方ではないため、以下のようなマナーをおさえてから頼むと良いのではないかと思います。


  • そもそもハーフショットで提供しているかを確認する
  • ハーフショット1杯だけの注文で終わらないようにする
  • ハーフショットをあまりにもダラダラ飲み過ぎない


あくまでも色々な種類をちょっとずつ飲みたいというワガママを叶えるためのものであるということを肝に銘じてお願いしたいものです。


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ウイスキーワンショットの値段って?

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,ウイスキー1杯の値段はピンキリ

ウイスキー1杯の値段とはどれくらいなのでしょうか?


これはもうピンキリとしかいいようがありません。ウイスキー1本でも1000円程度のものから100万円するものまで、まさしくピンキリの世界なので、どのウイスキーを飲むかによっても1杯の値段は異なります。


お店で飲む場合はウイスキー1ショット30mlや45mlの量として、一本のボトルから何杯くらいとれて、どれくらい利益を出すべきなのかによって一杯当たりの値段が決定されています。


当然ダブルで頼めば倍の値付けになりますが、お店によってはダブルの場合は少し値段をひいてくれることも。手間の削減や氷などの副材料の軽減につながるからということなのでしょう。

同じお酒でも店によってワンショットの値付けは違う?

お店での値付けは、お店ごとに原価率の設定があり、同じウイスキーでもお店によって値段が異なる場合があります


これは1杯の注ぐ量の違いもあるかもしれませんが、お店の雰囲気代、サービス代、立地代も含まれます。豪華な内装で丁寧なサービスをするコンセプトのお店なら、他のお店で800円のものも1200円で設定するかもしれませんし、カジュアルなお店なら安くなる場合もあります。


いずれにせよ気になる場合は店員さんに尋ねて納得した上で注文するようにしたいですね。

ワンショット一杯の量は目安に!お店との信頼関係を作って楽しく飲む

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ワンショット、シングルが必ずしも30ml、45mlとは限らない?

ウイスキー業界やそれを扱う飲食店では、日本酒同様に色々な種類のウイスキーを楽しんでもらいたいという思いから、ハーフショット=15mlや値段の高いものははじめから20ml、10mlなどで提供しているお店も少なくありません


筆者が聞き及んだところによると、これは量を誤魔化したいから、という理由から行っているワケではなく、値段に捉われずに美味しいウイスキーを楽しんでほしいというお店側の意図があるそうです。


量を調整することで低価格帯のウイスキーと高価格帯のウイスキーの一杯あたりの値段差を減らし、高価格帯のものも試しやすくするという心理的アプローチなんですね。

結局はお店との信頼関係

日本酒などにも言えることですが、結局1合、1ショットなどといっても、それをきちんと計量して注いでいるのかという問題もありますし、結果的に外で頼む場合お店を信頼して注文するしかありません。


こういうことを考えていくと、行きつけでお互いに信頼関係の出来たお店を作るという事がいかに大切かが分かりますよね。


まとめ

ウイスキーの1杯あたりの量や値付けについては厳密な決まりというものはありません。


しかし、だいたいのお店では1杯=1ショット=30mlが定着していて、そこから値段が設定されていると思っていいでしょう。


お家で計量する際にはバーで用いられるようなメジャーカップを使うとより雰囲気が出ますね。


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