飲み物-アルコール-ウイスキー
なんとあのラフロイグ10年が手に入りづらくなるらしいという話が囁かれています。そこでラフロイグ10年終売、出荷制限の件についての考察や情報の整理を試みていきたいと思います。
サントリー白角が休売決定したというニュースが入ってきました。終売になる白角について、角瓶との違いもおさらいしながら情報をまとめていきます。
2020年現在の国産ウイスキーの種類・ブランドをリスト化しています。ジャパニーズブームを迎える2010年代以降の終売情報なども掲載。
梅酒フリークのなかでここ数年注目を集めてきた山崎蒸留所で熟成された梅酒「山崎梅酒」について、味・価格・飲み方といった気になる基本情報をまとめながら、製品の実態に迫っていきたいと思います。新商品「リッチアンバー」もフォローしています。
ウイスキーの飲み方、オーダーの仕方は人それぞれいろいろとあると思いますが、ある程度ウイスキーを飲みなれてくると選択肢に入ってくるのが「ハーフショット(ハーフ)」という注文の仕方です。 ハーフショットについてはさまざまな意見が囁かれています。筆…
日本ウィスキーのブームも手伝って、今やお酒のジャンルとして多くの方々から認識されているウィスキー。 飲まない人にとってはアルコールが強い、クセが強い・・・と非常にマニアックな印象も強いのですが、じつは捉え方によっては身体にやさしいお酒でもあ…
サントリウイスキー「響17年」「白州12年」の販売中止がニュースになって早一か月。特に響に関しては代替商品として新たなラインナップを追加するという話が出ており、ファンをはじめ市場では期待と不安の入り混じる状態が続いていました。 そんななか、響の…
ここ最近日本のウイスキー、いわゆるジャパニーズウイスキーが世界的なブームになっています。国内でも多くの人が注目しているだけに、いままでウイスキーに興味のなかった人も「日本のウイスキーはすごい」という認識が強まってきました。 せっかくウイスキ…
2018年5月15日、以前より噂され愛好家には知られるところとなっていた白州12年、響17年の終売情報が正式に報道され、価格が高騰しました。一体どれほどの値段が付いているのでしょうか。
本記事はジャパニーズウイスキーの価格の推移と現在の値段相場の調査をしてまとめています。プレミア化や価格の高騰でジャパニーズウイスキーは非常に高級なものになりつつあります。適切な価格を把握したうえで楽しみたいですね。
前回「海外からの評価も高いジャパニーズウイスキーが外国産や混ぜ物だった?」という記事において、東洋経済新聞オンラインに掲載された記事に対するまとめをさせて頂きました。 筆者自身も改めてジャパニーズウイスキーについて調べる良い機会なり、最低製…
2018年3月26日。東洋経済新聞より以下のような記事が公開されました。toyokeizai.net当ブログでも度々取り上げているジャパニーズウイスキーブームとそれに伴うさまざまな状況の変化。各種ラインナップの整理やオークションでの値段の高騰などについて取り上…
ジャパニーズウィスキー業界がバブルに沸き立つ昨今。山崎の50年が3000万という目が飛び出る価格で取引されニュースになるなど、世間からの注目も集まるところですが、一方で愛好家からは度重なる値上げや品薄状態に辟易した声も聞こえてきます。 そんな中、…
今、日本のウィスキーが世界中で注目されています。需要過多でプレミア化が進み、一部法外な価格で取引されることもあるわけですが、そんななか、先日耳を疑うようなニュースが飛び込んできました。 今回はあの日本を代表するウィスキーが世界最高値で取引さ…