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坂口憲二が難病により無期限休業!思い出のドラマをまとめる

4月1日、2018年度の開始と共に悲しいニュースが飛び込んできました。それが俳優・坂口憲二の持病の告白とそれにともなう無期限休業。


最近、個人的に青春時代にテレビで見ていた芸能人の引退や休業、逝去といったニュースを多々目にするような気がします。そこで彼ら、彼女らのことを忘れないよう心に留める意味も込めて、今回のニュースの経緯をまとめると共に、坂口憲二の代表作も一緒にまとめてみようと思います。

3年前から難病を患っていた坂口憲二、治療専念へ

ニュースによりますと、坂口憲二は3年前に難病指定もされている「突発性大腿骨等頭壊症」を診断され、手術を受けていたそうです。その後、病状はすこし良くなっていたようですが、俳優業に全力投球することが難しいことを理由に事務所を辞め、治療に専念することを決意したといいます。



参考:>>難病情報センター「突発性大腿骨頭壊症」

「坂口憲二 消えた」と言われていた理由が判明した結果に・・・

ちょっと前から坂口憲二と検索すると検索候補に「消えた」がついていたように、あまり見かけないな?と思っていましたが、今回のニュースで結果的にその理由が判明する形になってしまいましたね・・・。


じつは2014年の時点ですでに仕事を休業していた時期があったようで、おそらくはこの辺りが手術のタイミングだったのかなと考えられます。


坂口憲二といえばたしかサーフィンが趣味、色黒で体格の良い健康的な俳優のイメージが強く、病気とはあまり縁の無さそうな人物だっただけに、ニュースを受けて筆者もすいぶんと衝撃を受けました。最近で言うと大杉漣さんの急逝が話題になったばかり。


熱狂的なファンかと言われるとそうでもないのですが、二人とも世代は違えど一番テレビドラマを見ていた時期に活躍していた俳優がいなくなる事実には非常に切なさを覚えてしいますね・・・。

俳優・坂口憲二の軌跡、おさえておきたい出演ドラマ作品

坂口憲二というと筆者的には映画よりはドラマ俳優のイメージが強いんですよね。そこでここでは筆者の偏見の入った坂口憲二ドラマセレクションをお伝えしましょう。まとめているうちに筆者も見返したくなってきました・・・。


改めて見てみると派手さはないけどなんとなく印象に残っている作品が多いです。それではどうぞ。

大人になりきれないオトナを描いた「天体観測」(2002)

個人的にもっとも印象に残っているのは天体観測(2002年)。BUMP OF CHIKENの「天体観測」をベースに作られたオリジナルドラマで、大学の天文サークルの仲間たちが社会人になって変わったり変わらなかったりする微妙な時期を描いた作品。


オダキリジョー、伊藤英明、小雪、長谷川京子など、いま考えると豪華メンバーが揃っていた青春ドラマで、全体通してアンニュイな雰囲気が気に入って見ていました。いまでも筆者のなかではベスト坂口憲二です。

代表作を挙げるならやはり「医龍」(2006-2014)


知名度だけでいえばやはり医龍でしょうか。天才外科医である朝田龍太郎を演じた坂口憲二。おそらくお茶の間への知名度を飛躍的に向上させた出世作であったはず。


4期まで継続されましたが、じつはこの4期が2014年ということで、この頃には異変を感じていたのかもしれません。漫画原作にしては珍しく原作に忠実ということでファンが多かっただけに、語らずにはいられない作品です。

シンプルなストーリーラインが印象に残る「いつもふたりで」(2003)

今回のニュースを知ってなぜか一番始めに思い出されたドラマがこれ。松たか子との共演で、演出が中江功。


王道の月9路線で、上京した松たか子が支度金を奪われて途方に暮れているところに幼馴染みの坂口憲二と再開してマンションに転がり込むというラブストーリー。


当時としてはベタ過ぎてあんまり話題にはなっていなかった気がするのですが、さりげなく最終話に堀北真希が出ていたり明石家さんまがゲスト出演してたり、瑛太がキャストにいたりと今見るとまた違った面白さがありそう。

坂口憲二のチャラそうだけど真面目な感じがよくフィットしてて印象にのこってます。あと主題歌(always/光永亮太)が良い。

ホッケードラマでハマリ役の「プライド」(2004)


木村拓哉主演で話題となったプライド。アイスホッケーをテーマにした作品で、坂口憲二は木村拓哉と同じチームの中核的存在でゴールキーパー。恋愛に奥手でお調子者、外見のガッチリ感と相まってハマリ役だった印象。


クイーンの「born to love you」を主題歌にするなど、当時非常にセンスの良い作品として話題になってましたね。当時はまだまだキムタクパワーもバリバリだった時代。それにしても均視聴率が24%越えってすごい時代ですね。

広告業界で頑張る繊細な若者を演じた「恋ノチカラ」(2002)


堤真一、深津絵里との共演。広告代理店を立ち上げ会社を盛り上げていく三人の成長や葛藤を描いた作品。坂口憲二の脇役における役ドコロって結構このドラマみたいなタイプが多いなとまとめていて感じましたね。好青年だけど繊細なキャラクター。


作品としてはしっかりとまとまっていて、ものすごく盛り上がるわけではないけれど、キャストの安定感と伴って安心して最後まで観れるドラマでしたね。

あの名作で奇抜な役柄に挑戦「 池袋ウエストゲートパーク」(2000)


石田衣良の小説をドラマ化した同作は人気も高くキャストも豪華。ここに出演した俳優陣(ながせ智也、加藤あい、小雪、佐藤隆太、妻夫木聡、阿部サダヲ、窪塚洋介など)はその後に出世した人も多い印象。脚本は宮藤官九郎ということでバツグンの安定感。


坂口憲二にしてはトリッキーな役どころに挑戦していて、その後のキャリアからすると意外な作品ともいえるかもしれません。今見てもやっぱり面白い!

まとめ

坂口憲二休業のニュースのまとめと坂口憲二のマイベストセレクションをお伝えして参りました。まとめているともう一度見返したくなってくる一方で、もう彼が新しい作品に出演することは少なくとも当面無いのだと思うと悲しくもなります。


月並みな〆になってはしまいますが、俳優業を再開してくれることがあることを期待しながら、ゆっくりと療養して自分の納得できる新たな人生を歩んでいってほしいものですね。