おいしけりゃなんでもいい!

身近にある美味しいものを探したい。おいしけりゃ、なんでもいいんだけれど。

スポンサーリンク

【柑橘の覇権をとる美味しさ】デコポンの魅力と旬や食べ方を学ぼう

栄養豊富な柑橘がとっても美味しい季節といえば冬。
最近ではスーパーに行くとどこが違うのかも分からないようなさまざまな品種の柑橘が並んでいるのを見ることが出来ます。


f:id:bollet:20170120200105j:plain


今回はその中でも比較的知名度の高いデコポンについて見ていきます。

気になるけど少し高いフルーツの印象があるなぁ・・・という方はおすそわけ村で産地直送の不揃いモノを狙ってみるのもオススメです。

そもそもデコポンって何?

デコポンは柑橘の一種で、厳密にいうと不知火(しらぬい)という品種にあたります。
不知火は「清見」というみかんと「ポンカン」の交配によって生まれた品種で、中でも糖度13度以上、酸度1度以下という基準を満たしたもののみがデコポンという名前を与えられます。


つまりデコポンは不知火の中のエリートにのみ与えられる称号のようなものなんですね。
しかもこのデコポンという名前は熊本県果実農業協同組合連合会が所有する登録商標です。


全国にはこのような品種とは異なったブランドネームをつけたフルーツがたくさん存在しています。その中でもデコポンはその名を熊本県果実農業協同組合連合会が所有しながらも、熊本に限らず全国の柑橘関係農協県連合会を通して基準を満たしていれば名乗ることが許される唯一の全国規模の規格です。

"デコポン"の由来は?

ちなみにデコポンという名前はその独特の外見から名付けられたそうです。

f:id:bollet:20170120175558j:plain


これがデコポン。ご覧の通り表皮はボコボコしていて上に大きいコブがあります。
もともと不知火は見た目が綺麗でないと言う理由から品種登録されていなかった過去もあり、
そんな嫌な過去を逆にセールスポイントにして"デコ"という表現を敢えて名称に使ったわけです。

デコポンの旬や選び方

デコポンの旬はいつ?

デコポンは柑橘なので旬は冬です。


具体的には12月頃からハウスものが手始め、2月頃に露地物に切り替わります。
個人的には一番おいしく感じるのは露地物が出るか出ないかの時期で1~2月くらい


値段も出始めよりは落ち着き、完熟したジューシーな個体が多くなる印象です。
一応ブランドものですから出始めは引くくらい高いのがあります。注意。

美味しいデコポンの目利きの仕方

柑橘は基本的にそんなに目利きに技術が要らないと思いますが、
しいて言うのであればズッシリとした重みがある、かつ皮が厚すぎない個体がジューシーで美味しい印象です。


手で持って軽く握った時に弾力があるものの方が美味しいですね。
硬いのは熟し切ってない可能性があるので(単に皮が厚い可能性もありますが)。


また、値段はさしおいても基本は大きい方が美味しいと思います


デコポンは大小さまざまな個体がありますが、
あまりに小さい個体はすぐに傷んでしまうのと、売り場にたどり着くまでに雑に扱われている傾向にあるようで、ハズレをひくことがあります。
これはフルーツ全般にいえることで、輸送のコストを押さえてるから安く売れるという部分もあるのでしょう。


贈答用とかの立派な奴が高いのには見た目以上にそれなりの理由があります。
大きければ量も多いわけだからいちがいに高いとも言い切れないですしね。


デコポンの食べ方

デコポンは感覚的には大きいみかんだと思ってもらえればOKです。
つまりあの白い皮の部分も食べられます。


食べ方はいたってシンプル。

f:id:bollet:20170120175613j:plain


デコ部分から指を使って普通のみかんのように剥いていきます。
あとは房から外して食べるだけ!

f:id:bollet:20170120175625j:plain

こんな感じで盛り付ければ立派なデザートですよ。
ハッキリ言って下手なお菓子よりよっぽど旨いし栄養あるし・・・最高です。


白皮は気になれば剥いても良いですが、デコポンは個人的に皮あった方が美味しい気がします。


あと細かいこと言えばこの手のフルーツの白皮にはファイトケミカルとかいう栄養素が詰まっていますので、よほど苦手意識が無い限りはそのまま食べるべきでしょう。


デコポンはジュースにしても美味しい

デコポンや不知火を大量に貰うなんて言ううらやましい機会があったらジュースにするのもオススメです。


デコポンは濃厚な果汁を持っていますので、市販の柑橘ジュース飲めなくなっちゃうくらいに美味しいジュースをとることが出来ます。


作り方はいたって簡単。デコポンを皮だけ剥いて適当に割いてミキサーにいれて回します。
塊が無くなったらザルなどで濾して液体だけ容器につめて冷蔵庫で保存。数日は持ちますが100%果汁なので出来ればその日のうちに消費したいところですね。


デコポンをいざ購入!

ホントは近場の八百屋さんとかで自分の手で買うのがオススメなんですが、最近は便利なものでフルーツもアマゾンや楽天で手に入る時代になりました・・・。


デコポンの素晴らしさを体験したことのない方はぜひ試しに買ってみましょう。
一度食べたら確実にハマります。普通のみかんじゃ物足りなくなると思います。



自宅用なら見た目は気にしなくても良いですよね。安いの狙いならコチラがオススメ。


木熟はギリギリまで摘み取らずに栄養を木から送り込んだワンランク上の仕上がりに。
間違いなくウマイです。

出ました千疋屋。めちゃくちゃ高いけど、味・見た目・大きさすべてが一級品しかないから素晴らしい。
贈答用とかいいかも?


生ものはやはり信頼のおけるお店で・・・となると築地はオススメ。旬の一番いいものを探してみましょう。



参考記事

bollet.hatenablog.com
bollet.hatenablog.com
bollet.hatenablog.com


おいしいフルーツ食べたら適当な奴食べれなくなりますよ。これ幸か不幸か分からないですけど。
ぜひ試してみてましょう。