おいしけりゃなんでもいい!

身近にある美味しいものを探したい。おいしけりゃ、なんでもいいんだけれど。

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【感想や割引情報も】池袋パルコで開催中のにおい展へいった感想

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2016年に名古屋のパルコで開催され話題を呼んだイベント「におい展」が2018年には東京は池袋のパルコで開催されるとのことで、匂いフェチの筆者が突撃してきました。


想像以上に楽しいイベントでしたので、感想なども踏まえながら情報をまとめておきたいと思います。これはぜひ定期的に開催してほしい!

におい展とは?

2016年に名古屋、2018年に池袋(いずれもパルコにて開催)で開催された体験型イベント。イベントスペース内にはさまざまな香りが集結、来場者たちの嗅覚を刺激します。

「悶絶」から「美臭」まで、あなたの嗅覚を刺激します。
この世の激臭とそして、美臭・・・
香水の素となる香りを集めました。
さあ、未体験の“におい”を感じてみませんか?


におい展公式ホームページより
におい展 | 池袋パルコで開催

太古の昔から人間は"香り"に良くも悪くも翻弄されてきた生き物。良い香りを求めて、そして悪臭をまぎらわすために香水やルームフレグランスを作ったり、食事やお酒に工夫をこらし、洗剤にも香りを添加しています。


人間の営みを語る上で欠かすことのできない"香り"にフューチャーしたありそうでなかったイベントが"におい展"なのです。

におい展の概要

におい展の会期

池袋パルコで開催のにおい展は2018年1月12日より2月25日までの開催となっています。この記事を書いているのが2月13日なので、残された期間はあとわずか。気になる方はぜひ池袋パルコ7Fの企画スペースへ行ってましょう。

におい展の開催時間

会期中は10:00〜21:00で入場可能。入り口でチケットを買って入場し、再入場は出来ません。
最終入場は20:30まで。この時間帯であれば近場に住んでいれば平日の仕事終わりに行くことも可能なので要チェックですね。

におい展の入場料と割引情報

気になるにおい展の入場料ですが、基本的には800円の入場料がかかります。しかし前売り券を購入すれば100円引きの700円で購入することが可能。詳しくは公式ホームページに記載されていますので、行く予定のある方は事前にゲットしてみてはいかがでしょうか。

nioiten.jp

におい展の混み具合は?

池袋パルコにて開催中のにおい展ですが、非常にたくさんの方から注目を集め、連日待ち時間が発生している状態のようです。


筆者が訪れたのは休日だったため、1時間半程度の待ちが発生していて、なんと待機列が7Fから3Fくらいまでズラーっと伸びている状態でした。


平日でも午後は待機列ができるようですので、なるべく早い時間に向かうようにすると良いかもしれません。


なお、待ち状況についてはツイッターのにおい展公式アカウントで随時報告されているようですので参考にどうぞ。

twitter.com

におい展の感想

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さて、基本情報を列挙しましたので、個人的な感想に移りたいと思います。


まず一言で言えば、非常に面白いイベントであったと言えるでしょう。
いや、正直匂いフェチからすると物足りない部分もあったわけですが、この値段このスペースで開催されるイベントとしては非常にまとまりのある良質なイベントだったと思います。


これだけのためにおのぼりさんになるメリットがあるかと言われると際どい所もありますが(香りのための遠くまで出張るなら静岡磐田市の香りの博物館の方が良いでしょう)、ちょっと出かける程度で済む関東近郊の方であればじゅうぶんに出向く価値はあります。


筆者も当日は隣の県から1時間半かけて向いましたが、じゅうぶんそれに見合う楽しさでした。


展示されている香りとしてはシュールストレミングやドリアン、くさやなどのいわゆるバラエティにおける罰ゲーム系のものから、ハーブやスパイス類、ムスクなどの動物由来の稀少香に加齢臭や足の臭い、さらにはフェロモン臭という興味深い人体系の香りまで数十種類。


個人的にはもっとマニアックな香りや、メジャーどころでももっと体系立てて色々な香りを嗅ぎ比べたいな感じてしまいましたが、そそこはパルコで開催する万人受けのイベントにはハードルが高いでしょうから仕方ないですね。


また、要所要所に嗅覚のリセット用として多種多様なコーヒー豆が設置されているのにもセンスを感じました。さりげなくスペースごとに品種を変えているのがニクイ演出です。


唯一残念だったのは、香りをスポンジのようなものに染み込ませて密閉便にいれ、それを来場者が各々開封して嗅ぐというスタイルだったのですが、自分が行った時点ですでに香りがとんだり、変質してしまっているものが散見された点でしょうか。




あれだけの人がくるので密閉し直さずに次に行ってしまう人がいたり、そもそも密閉容器自体が摩耗して壊れていたりしていたので、そりゃあ香りも飛ぶよなーという印象でした。定期的に入れ変えて入れるのか、一日ごとに変えているのか、数日単位で変えているのか分かりませんが、混雑のことも鑑みてなるべく早い時間にいった方がいいような印象は受けましたね

まとめ

はじめはそこまで期待度は高くなかったのですが、じゅうぶんにエンターテイメント性を備えた良質なイベントでした。これはぜひ次回はもっと大きなスペースでより充実度の高いイベントにしてほしいなと思いました。


機会のある方はぜひ池袋パルコに出かけてみてくださいね。


匂いと香りの科学

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調香師の手帖 香りの世界をさぐる (朝日文庫)

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香りに興味のある方はこのあたりの書籍が参考になるかと。香りは私たちの生活に密接に関わっています。特においしさを追求する上では欠かせない要素のひとつ。におい展などをきっかけに"香り"により興味を持てれば、新しい世界が見えてくることでしょう。