おいしけりゃなんでもいい!

身近にある美味しいものを探したい。おいしけりゃ、なんでもいいんだけれど。

お酒としての価値観を変えてくれるおすすめのジンはコレ!16選!

ジンといえばジントニックやマティーニなどのカクテルに使われる材料という印象が強いかもしれませんが、最近新たに発売されているタイプのジンはフレーバーも独特でそのまま飲んでも美味しい品質のものが増えてきています


そこで今回は実際に筆者が体験したことのあるジンの中から、ジンってこんなにおいしいお酒なんだ!と気づける厳選ボトルをご紹介して参りましょう。

お酒として上質なジンの飲み方とは?

今回ご紹介するジンは近年ジンのクオリティが洗練され続けるなかで生まれてきた非常にハイクオリティなものばかり。ジンというとカクテル用、安酒というイメージも強いと思いますが、なかにはウイスキーなみに高価なジンも流通しはじめています。


こうした良質なジンはカクテルに使う前にぜひストレートやロックでそのまま飲んでみましょう。ブランドごとこだわりのフレーバーをもった、まるで飲むアロマエッセンスのような豊かでリラックスできるお酒に仕上がっています。ジンの概念が変わるはずです。

  • まずは繊細な香りをたのしむためにワイングラスのようなグラスにいれてじっくりと・・・
  • ボトルごと冷凍庫にいれてキンキンに冷やし(アルコールが強いので凍りません)、冷やしたグラスにいれてストレートでチビチビいくのも最高
  • ストレートで強ければロックなどで楽しんだり、ソーダ割り水割りも楽しめます
  • ひととおりジンの持つ個性を楽しんだらあとは各々自由な飲み方で!カクテルにしてもバリエーションは広がります!


このレベルのジンの楽しみ方は良質なウイスキーと変わりません。本当においしいジンはそのまま飲んでも美味しい。グラスもウイスキーに使うようなイイモノを選ぶことでよりおいしさを引き立たせることができるでしょう。


夏場ならボトルごと冷凍してキンキンに冷やしたジンをそのままやるのもオツです。トロリと冷えた液体がたまらない・・・。もちろんカクテルにしてもいいのですが、その前にソーダ割りも試してほしいですね。

www.oishikerya.com


お酒としての価値観を変えてくれるおすすめのジン16選

フェルディナンズ ザール ドライジン

蒸留後に白ワインを添加するという特殊な製法で作られるドイツのジン。32種のボタニカルを使用し非常にフルーティーで白ぶどうの香りを漂わせる味わいはもはやジンとは別の可能性を感じさせます。


ジンって強いから苦手・・・という方にまずは味わってもらいたいジンです。

タンカレーNo.10

タンカレーはロンドンドライジンの中でもとりわけドライでキレのある洗練された味わいが特徴で、ドライジンファンの中では好きな人の多いブランドです。なかでもタンカレーNo10はタンカレーはラインナップの中ではプレミアムアイテム。


タイニーテンと言われる特殊な装置で作られるナンバーテンは、通常のタンカレーよりも繊細ながら華やかでエレガント。味わい深さのある逸品。カクテルにしても冷やしてストレート、ロックでも美味しいジン。筆者も大好きなジンです。


No.3 ロンドンドライジン


ワイン商であるベリー・ブラザース・アンド・ラッド社が贈りだした高品質ジンがこちら。


いやらしくないジュニパーベリー(セイヨウネズノミ)の香りにシトラス系のフルーツの香りが追いかけてきて非常に複雑。おそらくもともとのお酒の部分も丁寧に作っているのか、飲み心地はとてもいいのにしっかり口内に広がっていく感じがあって美味しい。


正統派のロンドンドライジンの中では群を抜いた華やかさとポテンシャルを持っているように思います、

エギュベルジン

プロバンス地方のトラピスト派エギュベル修道院で作られているエギュベルジン。フランス産のジンは今ではそこまで珍しいものではありませんが、比較的昔から作られていたこのジンはジン好きの間では密かファンも多いジンです。


ほのかに甘さを感じるフルーティーでクセの少ないジンで、ジン嫌いな型にもオススメの一本です。

ヘンドリックスジン

比較的最近発売された、プレミアム系のジンの先駆けだったように思います。


中でも風味づけにきゅうりを使っているのが特徴で、確かに瓜っぽい香りが広がる不思議なジンです。根強いファンのいるジンで、特にきゅうり好きに試してもらいたいジンですね。


かっぱハイ(焼酎の炭酸割にキュウリスライスをいれたもの)を焼酎ではなくジンで作ってみるのも面白いかも?

モンキー47

個人的にはプレミアムジン、味わうジンの評価をぐっと引き上げるきっかけとなったジンだと思います。


ドイツで作られているジンで、やはり職人気質な人が多いのか、異常な拘りによって作られているので味ももはやジンと呼んでいいのか分からないくらい美味しいです。


47種類の植物のエッセンスを抽出した複雑な味わい。あまりジン特有のヤニ臭さは感じないフルーティで繊細な味です。中でもクランベリーを使っているためほのかに甘酸っぱい香りがたまりません。そのままチビチビなめて美味しいジンです。

バスタブジン

その昔、ジンは風呂桶で香草の香りを作られていたと言われています。そんな伝統的な?ジンの作り方を真似る・・・ことはさすがにしていませんが、古くから存在したジンに敬意を払って名前が付けられたジンがこちら。


特徴はボタニカルとして使われているシナモンやカルダモンの香りをはっきりと感じられること。
まるで焼き菓子のようなあまーい香りがふわりと広がるジンです。


しかしお味はドッシリ系。決して生易しいものではありません。このギャップがたまらないジンです。

ボビーズジン

ジン発祥の地であるオランダのスキーダムで作られているジン。


作っている人のおじいちゃんがもともとジンを作っていてその味を再現したと言われていますが果たしてどこまで再現しているのか・・・。
お味はシトラスの香りがしっかりときいています。


レモングラスをしっかり効かせたさわやかな香りが特徴で、飲み口は爽快。そのままでも美味しいし、ジントニックやソーダ割りも最高です。


季の美

さまざまな芸術や伝統が根付く京都という街でジン造りに挑戦したいと言う想いから立ち上げられた京都蒸留所。ここで作られているのが季の美です。


柚子や緑茶、紫蘇など和の香草をふんだんにとりいれて作られたジャパニーズジン。繊細で優しい味わいにふんわりと香る和製ボタニカルの香りがマッチしています。


今注目のジンのひとつです。

The Kyoto Distillery – INSPIRED BY TRADITION


コーヴァルジン

洗練されたラベルが印象的なジンはアメリカはシカゴで作られています。


アメリカも最近は職人的な仕事でお酒を造るクラフトビールやクラフトジン、クラフトウイスキーなどが人気
このジンもそんな流れの中から生まれてきた。


クラフト酒は小規模生産が故にこだわりの味わいを表現できる反面、まったく話にならない粗いお酒が混じっていたり、実力はあっても認知度が低く日の目を浴びないものも多いのです。


その点ではこのコーヴァルは成功したジンと言えるでしょうね。日本にもしっかり輸入会社さんがついています。ウイスキーなども手掛けている同蒸留所は今世界で最も注目されているとも言われています。

ヴィクトリアンバット


ヴィクトリアンバットは19世紀のビクトリア時代と同じ製法で作られているジン。ウィスキーの空き樽などで寝かせたユニークなタイプも発売されていて、そちらはほんのり色づいています。


ジュニパーベリーを二倍使用すると言うのも特徴で、ガツンとした飲み口がドライジン好きにはたまりません。非常に辛口でドッシリとしたオールドタイプのジンです。

ビーフィーター24

ビーフィーターは非常に有名なジンのブランド。スタンダードタイプのジンはカクテル向きのスッキリした味わいですが、24は日本の茶の可能性に着目した造り手が生み出したプレミアムタイプ。


煎茶や緑茶のエッセンスを加え、繊細でスムースながら独特の存在感を放つビーフィーターはカクテルベースとしてプロからも認められる味わいです。

シップスミス


ロンドンで作られているジンで、こだわりの厳選されたボタニカルと通常よりも多めのジュニパーベリーによって生み出されるキレと複雑な香りが心地よいジンです。


ジンの中でも特にドライでクリアな味わいなので、のど越しを愉しみたい方やドライティーニにこだわりのある方にオススメしたい一本と言えるでしょう。


通常版に加え、味にうるさい日本市場限定で作られているアルコール57%のバージョンにも注目。その強烈な味わいはカクテルにしても活かされます。

マーティンミラーズ

マーティンミラーズは理想のジンを求めて友人に力を借りて作られたドライジンです。昔ながらの蒸留器で作られる伝統的なドライジンですが、こだわりのボタニカルや水を用いることで野暮ったさの無い、スタイリッシュな味わいを表現しています。


40%の通常版に加え、45%のタイプ「ウエストボーン」も注目で、フルーティーで力強い味わいをたのしめます。

ル・ジン

りんごのブランデー、カルヴァドス「クール・ド・リヨン」を作る会社が手がけたジン。


通常ブランデーに使用するりんごをジンのベースにするという奇想天外な発想?!ジンは普通穀物(麦とか)をベースにお酒を造りますが、こちらはりんごをベースにしています。


繊細でやわらかく、嫌な雑味が出にくいフルーツのお酒。
香りもよく、そこにシナモンやジンジャーなど8種類のりんごとの相性もよいボタニカルを加えています。絶妙なハーモニーを生み出す洗練された、新しいジンの形ですね。

ニッカ カフェジン

クラフトジンがブームになる中、マッサン効果でその知名度を上昇させたニッカが生み出した次世代のジンがこちら。


原料の甘みを残したまま蒸留出来るカフェスチルという蒸留器で作られた蒸留液に山椒やかぼす、柚子といった和製のボタニカルを配合したスピリッツを加えて作られたジン。


山椒のスパイシーな風味に柑橘の香りが追いかけてくる爽やかな味わいはジンの可能性をさらに広げてくれそうです。

カクテルでもストレートでも美味しいおすすめのジンを楽しもう

ジンってこんなに種類あるんだ?それなりにジン好きだけどこんなのみたことない・・・。


そんなジンもあったのではないでしょうか?


まだまだ知られていないジンもたくさんあると思いますし、これからも多くのジンが世界中で作られる事でしょう。それほどジンは今、時代の先端にあるお酒なんです。


皆さんもぜひさまざまなジンに挑戦して奥深いジンの世界を体験してみましょう。



参考記事
www.oishikerya.com
www.oishikerya.com

個人的にとっても美味しいと思うおすすめタブレットチョコレートのブランドを愛をこめて紹介します

今空前のチョコレートブームが来ているように思います。
様々なチョコレートブランドが国内外問わず展開し、様々な商品が販売されています。



近年ではBean to Bar(自社でカカオ豆を直接仕入れ、加工したチョコレート)の流れも強くなり、
チョコレートの世界観は益々広がっています。



筆者は正直Bean to Barだから美味しいとは思っていないですし、
クーベルチュール(極力余分な添加のない製菓用のチョコレート)から作られるチョコレートのクオリティの高さや安定感も捨てがたいと思いますが、
その辺は"おいしけりゃなんでもいい"と言うことで、
今回は個人的にイチオシしたいタブレットのチョコレートブランドをご紹介したいと思います。



今回の記事は随時更新・追加・削除して参ります。
現時点での筆者の独断と偏見による、これはウマイと思うタブレットチョコレートのご紹介としてご理解くださいな。


なお、愛がこもっているので少し長いですがお付き合いください。笑


bollet.hatenablog.com

バレンタインや手土産にオススメなブランドもこちらでまとめていますので併せてご覧ください。


そもそもなぜダブレットなのか?

タブレットチョコレートとはこんな感じのチョコレート。

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身近なところでは明治の板チョコのようなイメージ。つまり板チョコのことです。
チョコレートにまつわるお菓子は本当に広範にわたり、同じブランドでも全てを網羅するのは至難の業です。


加えて近年のチョコレートブームでは、
カカオの品種や生産地を意識する動きが強まっていて
まるでワインにおける葡萄のようにチョコレートにおけるカカオが重要視されてきています。


そうなると必然的に商品として増えるのは、
余計なものを添加せずカカオ本来の個性を活かして作るタブレットや正方形のカレと言われるようなチョコレート。


特に見た目はシンプルながらある程度まとめて作れて、
かつ作り手の個性を範囲させやすいタブレット型チョコレートは注目される分野となりました。



最近では明治が発売したカカオにだわったチョコレートシリーズは爆発的なヒットに。


この商品は企画段階でお偉いさんから却下されたものを、
企画側が「あなたたちがターゲットじゃないんで」といって無理やり押し通して製品化されたという美談としても有名になりましたよね。

「明治ザ・チョコレート」 開発担当者が社内を説得した言葉に大反響 - ライブドアニュース



そんなことで今業界から注目されているタブレットチョコレート。
実際にいろいろ食べてみても、
シンプルが故に美味しく作るのが難しいな、と思うわけです。



個性のない別にこれじゃなくてもイイ感のするものが氾濫する中、
中には一口食べて「おっ」と思えるものも多いので、
今回はそんな衝撃を与えてくれて、今なお自分の記憶に残るタブレットチョコレートを紹介したいと思ったわけです。



なお、今再び食べたらどうなのかとか、その時のコンディション云々はとりあえず置いておいて、
食べた時に感じた「おいしい」というインスピレーションを尊重した紹介になりますことをここに記しておきましょう

アメデイ

アメデイはイタリア・トスカーナのチョコレートブランド。
極個人的にタブレット型の中では最も美味しいと思っているもののひとつです。


https://amedei.jp/amedei.jp


カカオそのものの個性を活かそうとする昨今の潮流の中、
僕が思うにアメデイのチョコレートは良質な素材を用いたあくまで製菓としてのチョコレート


カカオを活かすだけでなく、
あくまで技術を用いて味わいをまとめ上げている感じがするんです。


アメデイのどのチョコレートを食べてもブレンド・バランスのとり方にすごく注力しているのが感じられるんですよね。
良い意味でカカオばかりを感じないと言うか、主張が強すぎない。
でも広がるフレーバーや余韻はしっかりとしていて繊細。計算されているなという感じがするんです。



アメデイのそんなコンセプトはノーヴェという商品にしっかりと表れています。

https://amedei.jp/products/detail.php?product_id=12
通常ではありえない9種類ものカカオをブレンドして作られたダークチョコレート


お酒とかにも幅広く合わせやすいんですよ。
最近の露骨なBean to Barはあわせるお酒をかなり限定する印象なんですが、
アメデイにはそれがない。


農産物であるカカオに磨き上げられた人の技術が加わっている至高のチョコレート。
僕は原料偏重主義はあまり好きではないので、
こういう完成度の高いチョコレートが一番の大好物。


残念ながら直営店は現在日本では展開しておらず、
オンラインショップのみでの販売。


アメデイ撤退は「日本人ってほんとにバカみたいにわかりやすいのが好きなんだよね。」って思ってしまった。
どこどこ産カカオとか、根本を言ったらどうでもいいんですよね。
完成したチョコレートが美味しいならそれ以上のことはないんです。僕はそう思うんだけどな。


ショコラトリー・モラン

僕が今最も注目しているブランドで、
南仏ドローム地方のドンゼールに1884年から続く老舗のチョコレートブランド、現在四代目になるショコラティエが展開するブランドです。



最近ではサロンドショコラでも常連になりました。
小さなブランドなのでアメデイやドモーリのような代理店がついて展開するというようなことはしていないようですが、
実店舗では代々木上原のカカオストアさんで販売されていました。

www.timeout.jp



このブランドの魅力は"酸味の魔術師"と別名を持つようにカカオの酸味を本当にキレイに表現するところ。


僕は何種類も食べ比べたわけではないのですが、
本当にフルーツの香料を練りこんでいるんじゃないか疑うほどの芳醇でやわらかい酸味が広がる、
とてもフルーティーなチョコレート
を作ります。



他のチョコレート菓子に使う食材も自分の畑で原料から栽培して作ると言うのですから、
生粋の頑固職人系ショコラティエなんだろうなと勝手に想像してます。


http://www.zeniyaselection.com/set/chocolaterieamorin08/www.zeniyaselection.com

一応オンラインでも買えるところがあったのでリンクしておきます。


ドモーリ

海外の割とマニアックなチョコレートブランドの中では比較的認知度が高く、
ちょっとこだわりの食材屋さんとかに行くと取扱いも多いのがこちらのドモーリ


イタリア・トリノのチョコレートブランドです。


創業者であるジャンルーカ・フランゾーニ氏が、カカオ豆を厳選。
中でも世界で0.01%しか現存しないとされる希少種クリオーロ種をとりあげ自社のチョコレートに積極的に使った功績は業界内では有名な話。

世界的にみても今のBaen to Barの潮流の原点にあると言えるのではないでしょうか?
ドモーリ社のチョコレートはカカオ品種ごとの商品展開を中心に多岐にわたっており、
そこそこ大きいブランドでここまでカカオの持つ個性に注目しているのはおそらくドモーリくらい。


そのような意味からもカカオそのものをしっかりと見つめるというチョコレート作りに与えた影響は大きかったはずです。


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こちらは今手元にあったドモーリ中でもスタンダードなイルブレンド

イル・ブレンドは6種類のカカオ(スールデルラーゴ、リオカリーベ、サンビラーノ、アプリマック、テューナ、アッリバー)をブレンド、カカオ分を70%で調整したドモーリのフラグシップのひとつ。

原材料にこだわりながらも、ちゃんとブレンドで自社の味わい表現できる力があることを示しています。


個人的にはうすめのタブレットで口内で溶かしやすく、チョコレートの風味を感じやすい形状に好感が持てます。
繊細で風味豊かなドモーリのチョコレート。
唐辛子入りや塩入りといった変化球もあり、ラインナップが豊富なので飽きないのも魅力のひとつ。


パーティーなどで持ち寄って食べ比べるのも楽しいでしょう。



ミニマル

ミニマルは渋谷区富ヶ谷に本拠を置く日本のクラフトチョコレートブランドです。

mini-mal.tokyo


ミニマルはおそらく日本でもかなり早い段階で“Bean to Bar Chocolate”専門店として立ち上げられた、
日本におけるBean to Barのパイオニアとして個人的には認識しています。

自社工房でカカオ豆から板チョコになるまでの全工程(選別・焙煎・摩砕・調合・成形)を行い、
カカオの個性を最大限に活かした味わいを表現する事をコンセプトとしています。



ラインナップされる商品はカカオ豆の状態を鑑みてその都度変化し続けており
焙煎の具合や摩砕の加減で味わい表現を付けており、
香料は一切使わないのにビターやフルーティーなどのフレーバーを表現すると言う試みに、
メディアからも注目を集め一時期購入は困難になりました。



ここ一年くらいで分野に新規参入する事業者が増えたため、
顧客はだいぶ分散されている印象はありますが、
やはりイオニアとして日本でこの分野を切り開いた事実は尊敬に値するかと。



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こちらは僕が手元に持っていたミニマルのチョコレートのパッケージ。
カカオや製法の細かいデータが記されたシンプルなパッケージ。


ガーナのカカオを使っていること、甜菜糖のみを用いていることなどが記されています。



なお、
最近発売された明治のザ・チョコレートシリーズがミニマルのそれと酷似していると言うことが話題にもなり、
ミニマル側は公式サイトで「関わっていない」という声明を出すまでに至っています。

明治のザ・チョコレートがMinimalと激似? 公式サイトで「関わった事実ない」とコメント - エキサイトニュース


それほどまでに日本のチョコレート業界で注目されているお店なのです。
銀座支店の出店やサロンドショコラへの出店、業界内での賞の受賞など、
まだまだ今後も動向が注目されるブランドと言えるでしょう。


ぜひお試しあれ♪

個人的に注目・美味しいと思うタブレットを販売するチョコレートブランドを紹介して参りました。
チョコに精通した人なら誰もが知るブランドばかりですが、
逆に僕の好みも分かると思うラインナップなので、オススメがあれば教えてほしいですね!


チョコにそんなに詳しくないけど興味アリな方はぜひここに載せているモノを試してみてください。
マニアック過ぎないけどマニア受けもするところを攻めていますから、
ここを押さえておけばチョコレートファンとしては十分な経験が出来るはずです。



ではでは、
充実したチョコレートライフをお過ごしください!


参考記事
bollet.hatenablog.com
ブランドモノとはちょっと違いますが、こちらのチョコもゲキウマです。

bollet.hatenablog.com
タブレットタイプをショコラショーにするのも贅沢ですよねぇ。

bollet.hatenablog.com
チョコレートのアレコレ。意外と知らない方も多いのでは?

バレンタインが原因で渋谷でデモが発生したようです。

聖夜につぐ勢いをみせる一大イベント・バレンタインデー。

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そんなバレンタインの直前に非常に興味深いニュースが耳に入ってきました。

バレンタインを反対するデモが行われた

2017年2月12日。
一年の中でも12月24日に次いで、一説にはもはやそれを凌いで多くの男女が浮足立っているであろう日。
若者の街の代表格である渋谷でこんなデモが行われたようです。

dot.asahi.com


恋愛資本主義の粉砕を掲げる主催団体は「革非同」は結成10周年目を迎えるんだとか。
この団体は同団体の名誉会長でもある古澤克大氏が2006年に失恋したことをきっかけに、
かの共産党宣言に感化されて非モテとは階級問題だ!」という信念のもと立ち上げた団体なのだとか。


以降、同団体は毎年クリスマス、バレンタインデー、ホワイトデーに粉砕デモを繰り広げることを主目標として活動を展開してきました。


10周年として注目された今回は大手キー局や欧州からの取材もあり
前年度までよりも大きく注目された模様。そんなこんなで情弱な僕のようなところまで実態が明かされることとなったわけです。
確認してませんがどっかのワイドショーなんかでも取り上げられてたのかもしれませんね。



恋愛反対主義なのにもともとは失恋から誕生したと言う皮肉な団体ではありますが、
なんだかとっても暖かい目で見守りたくなる団体でもあります。


革命的非モテ同盟
革非同の公式ホームページ

バレンタインをどう捉えるか

日本におけるバレンタインの捉えられ方は周知のとおり独特ですよね。
チョコレートを女性から男性へ贈る日。
この定義が「革非同」の述べているような階級問題に繋がるかはともかく、
確かにこのイベントのせいで無意味に嫌な思いをする人がいるのは事実なのでしょう。



でも僕がこの記事を読んで驚いたのは、
そんな嫌な気分になる男性が大人になってもいるという事実。



クリスマスとかバレンタインデーとか、
確かに学生時代はこの辺のイベントは、
特にモテない男子諸君にとっては大きな命題であれやこれやと頭を悩ませたものです。



でも大人になってしまうと、そんなことにいちいち心動かされる余裕すらなくなってしまっていたことに気づかされました。
大人になったらそんなことはどうでもよくなる・・・勝手にそんな風に思い込んでいたんですね。


でも実際はデモ起こしちゃうほど気にしてる人がいる。
これは僕の中ではカルチャーショック。



いや、彼らが、その中の何割が本気でこのことに取り組んでいるのかは知りませんよ?
でもきっと想像異常にこういうイベントに心動かされている人って、
大人になってもたくさんいるんだろうなー。



むしろいつから自分がこれらのイベントに心動かされなくなってしまったのか、
気づいたらそう考えるようになっていた自分にも驚きです。



そりゃー、僕だって昔は誰もいなくなるまで待って放課後の下駄箱をいそいそと確認したんですよ?
なにもなくてもいったん教室に戻って引出を確認して、
そのあとさらにもう一回下駄箱を確認したものですよ?
なんだったら次の日の郵便受けまでチェックしましたね。


そんな時代があった僕ですらバレンタインの存在を忘れかけていた、
いや正確には忘れていないんですけど、重要性を失っていたんですよね。

バレンタインの捉え方は多様化している

僕のような考え方までいかなくても、
バレンタインの捉え方はだいぶ多様化しているようで、
近年では本命チョコ・義理チョコに次いで友チョコ自分チョコの重要性も増加。


ここ数年は男子から女子へプレゼントを贈ったり、男同士でチョコレートを純粋に楽しむパターンも増えてきたようで、
本来のバレンタインの在り方をはるかに通り越してただのチョコレートの日になりつつある2月14日。


恋愛観の変化も後押しし、今後このような動きはますます加速するのでは?と思うしだいです。


バレンタインが重荷になる日

人によってはチョコを渡すことがある種の義務と化しているパターンもあるようで、
義理チョコなんかを配ることも大きな負担と考えている女子も少なくないようです。


www.huffingtonpost.jp

こちらの記事内で女性はインタビューに、

デモに参加した40代の女性は、「義理チョコは廃止すべきだと思う。私は派遣社員だが、チョコの金銭的な負担も大きい」と話した。

と答えています。


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義理チョコって本当にやっかいな文化で、
義理チョコにお金や時間をかけることに愉しみを見出している人もいるので、
バレンタインが一般化し過ぎた現代では義理チョコをあげるのが当たり前の風習になっているコミニティでは大変だろうなぁと。



個人的には男性目線よりも義理チョコや友チョコに辟易する女性に同情してしまうかな。
男子は、貰えたら今日のおやつ考えなくて済むなーラッキーくらいに考えとけばいいんじゃないでしょうか?
もちろんもらえたら貰えたでお返しの問題とかもあるんでしょうけど・・・。

そんなに深く考えんなよってことで

色々な想いもあるのでしょうが、バレンタインでお悩みの方はそんなに深く考えんなよってことでまとめておきましょう。



世の中男子も女子もバレンタインにそんなに重きを置いている人ばかりじゃないですし、
かるーくスルーして精神衛生を健全に保って2月14日を迎えようじゃありませんか。


もちろん楽しめる環境にある人は楽しんだって構わないんですよね。
要は人それぞれってことなんでしょうね。



なんだかとりとめもない記事になってしまいました。



しかし、僕はチョコは大好きです。
美味しいチョコを作るためには多少の犠牲が必要。笑
ということでバレンタイン商戦はチョコ業界の発展のために、
お金をそこに使える人がバンバン投資して盛り上げればいいと思います。でも他人を巻き込むのはよくありません。



価値観の多様化した今だからこそ、バレンタインを重視する人は重視する、
興味ない人には強制しない、そんな雰囲気が大切なんじゃないでしょうか?



さぁて、今日は帰りにどんなチョコを買いましょうかね。
たまには奮発して


これでも買ってみますか。まだ食べたことないけどシャンパンとチョコ好きとしては外せないですよね?
コンビニで買うお菓子としてはちと高いけど笑

美味しいを感じたシャンパンを記録していく①「Francois Seconde Clavier フランソワスコンデ クラヴィエ」

2月14日と言えばバレンタイン。


渋谷ではデモが起こってしまうほど今や良い意味でも悪い意味でも国民的なイベントデーですが、
最近では周知のとおりチョコレートを女子から男子へ贈る日としてのバレンタインは日本独自の文化で、
世界的には恋人同士がプレゼントやメッセージカードを贈って愛をささやきあう日本でいえばクリスマス的な日。


ちなみに海外の人はクリスマスは恋人より家族を優先する傾向にあるとも言われていますね。


個人的にはバレンタインに関してはそんなに思い入れもない反面で批判的な意識も持ち合わせておらず、
美味しいチョコが売れるならそれでいいんじゃんという感想。


まぁ、バレンタイン向けにブランド方面からこぞって作られる限定商品は内容の割に高すぎる印象も否めませんが


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チョコレート関係の記事にしようかと思ったのですが、
昨日飲んだシャンパンが久々に個人的にヒットしたので、
これを機に美味しかったシャンパンを記録に残すようにしようかなと。



バレンタインとシャンパンはあながち的外れな掛け合わせでもないですし、
ぜひ参考までにお読みいただければなと。



逆にマニアックなシャンパンファンの方がいたら素人目線の記事なので諸々アドバイスを頂けたら嬉しいです。

「美味しい」を感じさせるシャンパンとは?

ただ飲んだシャンパンを記録していくと惰性っぽくなりそうなので、
「美味しいを感じた」時だけ記録に残します




この「美味しいを感じた」は僕がとても大事にしている感覚
たとえば再三述べているようにシャンパン好きになったけどブドウ品種とか畑とか作り手に対する知識があまりない中で、
ぱっと飲んで「おっ!おいしい!」ってすぐにまたグラスに口をつけたくなるようなそんな印象を与えるシャンパンかどうかということ。




お分かりの通りこの記事は多分に主観を重視した内容にはなると思いますが、
そんな中からシャンパンに対する造詣やテイスティング能力、好みの味わいに共通して見えるもの(最終的には共通項が無くなっていくことが理想。それはつまり単純に美味しいモノを見出す目が養われていることに繋がるので)を見出していこうという趣旨も含んでいます。



どうぞお付き合い下さると同時に、一緒にシャンパンを楽しめる同士が一人でも増えることを祈っています!


記念すべき一本目の美味しいを感じたシャンパ

美味しいを感じたシャンパン。記念すべき一本目はこちらのFrancois Seconde(フランソワスコンデ)のクラヴィエ

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ワインやシャンパンはその名前の複雑さから嫌になるケースも少なくないですよね。
今回の場合はフランソワスコンデがブランド名、クラヴィエはブランドが作っている商品名になります。



すごくおおざっぱに言えば任天堂(ブランド名)が出しているポケットモンスター(商品名)みたいなもんです。
当然任天堂ポケットモンスター以外にもゲームを発売しているように、
フランソワスコンデにはクラヴィエ以外の商品もありますが、
今回はあくまでクラヴィエの紹介です。



とはいえ、まずは作り手であるフランソワスコンデ(任天堂です。笑)の説明から。


フランソワスコンデ

フランソワスコンデはモンターニュ・ド・ランスというシャンパーニュの主要生産地のひとつで石灰質の土壌と粘土質な土の層の厚さがあり、とても味わい深いシャンパンを生み出す土壌とされています。


中でもグランクリュと呼ばれる特別に優れた土壌を持つ畑として選ばれているシルリー村で作られている小規模生産の作り手がフラソンワスコンデです。



平均樹齢37年のブドウ畑でサスティナブル農法という有機農法を徹底しながら、
シャルドネピノノワールという二種類の葡萄を栽培しています。
(ちなみにシャンパンに使えるブドウはこの二種とピノムニエの三種類のみ)


スコンデの他の商品も飲んだことがありますが、
全体的にかなり繊細な泡とほのかな甘み、突出しないバランスの良い酒質が特徴という印象


ある意味小規模生産者らしくない味作り、しかし全体的なクオリティの高さはやはり小規模生産者ならではの旨味ある味わいと言ったところでしょうか。

Francois Seconde Clavier/フランソワスコンデ クラヴィエ

さていよいよ今回ご紹介したいシャンパンであるFrancois Seconde Clavierについて。



商品名のクラヴィエは娘Claire(クレール)と息子Xavier(グザヴィエ)の名前を冠すと同時に、
クラヴィエ=鍵盤という意味合いも含まれています。


これはどういうことかと言うと、
こちらの商品は白ブドウであるシャルドネが7割程度、黒ブドウであるピノノワールが3割ほど使われていて、
この黒と白の比率がピアノの鍵盤を想起させることからもきているというわけです。


子供の名前と葡萄の色からとったフランスらしいエスプリの利いたネーミングに脱帽です。


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ラベルにもさりげなく鍵盤のイメージが添えられている


開けたてなのに非常にやわらかい泡であることが分かります。
細かな泡がやさしくはじけるよう。飲む前からやわらかい酒質を思わせますね。


飲んでるとかすかに甘みを感じるやわらかな液体。非常に繊細です。
酸の感じもやわらかく、りんごの蜜のような甘さと酸味を感じます。



うーん、美味しい。
すごく好みです。



適度な発砲感とやわらかい酒質。そこに上品な酸味がのってくるようなイメージ。
適度なコクはあるんですがボティそのものはそこまで重くないのでついついグラスが進みます。
とてもナチュラルに飲めるシャンパン。
これは一日で一本開けてしまいそう。アブナイですね。

とても美味しいシャンパンでした

少し値ははりますがまた飲みたいと思えるシャンパンでしたね。


しかし、クラヴィエは残念ながら生産量も少ないようで売り切れているパターンも多いのです。


フラソンワスコンデを試してたい方はお値段的にも優しいスタンダード商品である、
「フランソワ ・スコンデ ブリュット グラン クリュ」から試してみるのもアリかも。


こちらはクラヴィエとは白ぶどうと黒ぶどうの比率が反対になっています。
フランソワスコンデにおけるスタンダードアイテムはこちらで、
同ブランドの中でも最も低価格で手に入れることが可能です。



クラヴィエと比べるとよりライトでエレガントな印象でした。
本来黒ブドウの方が酒質に厚さを与える印象なのですが、
この違いはどこからくるのか、とても興味深いと感じたのを覚えていますね。


機会があればぜフランソワスコンデのシャンパンを試してみてくださいな。




さてさて、次回はどんな美味しいシャンパンと出会えるのか、今から楽しみです。
また「おっ!」と思えるシャンパンに出会えたら随時更新しますのでお楽しみに!

「アレ?まさか持ってきてない…?」シャツを忘れたときの対処法について考える

こんばんは。
僕は普段スーツを着ないのですが、たまにワイシャツを着なければならない場面に遭遇する時があります。


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もちろんその場合は事前に分かっているので家から持っていくのですが、
普段癖づいていないせいか、せっかちな性格も災いしてか、
結構な頻度でワイシャツを家においてくると言う失態を犯します。


気づいた時はかなりテンションが下がりますが、
ワイシャツを着るパターンの場合大抵家から来ていくわけではなく必要な場面の直前に着替えるので、
「アレ?シャツ持ってきてない?どうしよう?」ってなるんですよね。


ただせっかちな性格が幸いして準備を異常に早く済ませるクセがあるので、
大抵の場合はダッシュで家まで帰ってギリギリ間に合わせます。
家までは往復30分はかかりますが、なんとか間に合っていたのでまた次も忘れてしまうんですよね。


しかしついに先日、事件は起こりました・・・。

どう考えてもワイシャツをとりに帰る時間がない

その日はご飯を食べてなかったので、いつも通り早めに準備を済ませた後でラーメンを食べていたわけです。
太麺がウリのお店で量も多いので想定よりも10分くらい長くかかったのも敗因でしたが、
そのあと着替えようとして気づいたんです。ワイシャツ忘れてることに。

この時点で予定の時間まであと20分
どれだけ急いでも家にとりに帰ったら間に合いません。マズイ。


あれやこれや考えたり、人に聞いて見たり、女子用のブラウスならあるとのことでそれを着てみたりしたんですが、
これはもう買うしかないぞということで頭を早々に切り替えてどこで買うかを考えたわけです。


ちなみに女性用のはツンツルテンながら着るには着れたんですが、冷静に考えたら第一ボタンが無いので却下。


しかし、近くに都合よくスーツカンパニーや青木がある立地じゃありません。
どうすんねんと思いつつも、
そういえば近くの西友で前に見かけた気がしたので駆け込んでみました。


すると・・・・。


あった!!


筆者はなかなかの細身(というかガリ)なのでサイズが微妙だなーと思いつつも背に腹は代えられずとりあえずMを購入。
それがコチラ。


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まぁ、見た感じは問題ありません。


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値段も安い。これは素晴らしい。適当にサイズ合わせず買うシャツに2000~3000円も出せません。
着てみると・・・。


うーん、ブカブカ。まぁ、仕方ないですね。
なんとかごまかしごまかし仕事を終えることが出来たのでした。

シャツを忘れたら買えそうな場所をまとめてみた

ということで同じような悩みを抱えてる愛すべきせっかちで稀有な方々、
そして今後また同じことを繰り返しそうな自分のためにこういう時どこでシャツが買えるのかをまとめてみることにしました。

西友

今回の事件でお世話になった西友

値段は1200円とワイシャツとしてはかなり安い。
ごく一般的なワイシャツで、近年主流のフィット系のワイシャツに慣れていると違和感がある。


確認できたサイズはM、L、LL。
身長170cm体重55kgのやせ形でMがブカブカ。太さ的な問題以前に袖も少し長い。


取扱いのない店舗もあるみたいですが、僕が買ったとこはそんなに大きなとこじゃないのであと立地とかターゲットによるんでしょう。
とにかく安く探したければオススメです。


ちなみに西友はスーツのセットアップまで展開しているらしいです。

www.seiyu.co.jp

ファミリーマート

ファミリーマート無印良品と提携しているので、無印のワイシャツを購入可能。
3000円前後はしますが質は確か。以前にも買ったことがある人だと安心感もありますね。


ファミリマートでもビジネス街にあるようなファミマは品揃えも良いですが生活圏とかだと少し弱いみたいですね。
あと優先順位が低いのか狭いスペースのお店は取扱いが少ない印象。
職場の近くで探す分にはアリかもしれません。

他のコンビニは?

ファミリーマート以外だと置いてある可能性がさらに落ちます。
僕がみた限りではセブンイレブンがたまに扱っているかなという感じです。
ローソンで扱っているのはあまり見ないですね。


ファミリーマート>セブンイレブン>ローソンの順であたってみるのが効率が良いかもしれません。

ユニクロしまむら

ユニクロしまむらのような大手衣料量販店であればほぼ確実に取扱いがあるので近場にあれば心強いですね。
まぁ、多分近場にこれらのお店がある方はシャツ忘れても最悪そこで買えばいいやって思っているとは思いますが。


その場しのぎで買ったシャツの問題点と対策

サイズ感がイマイチ

その場しのぎで買ってるわけなので贅沢は言えませんがやはりクオリティには難アリ。
無印やユニクロくらいレベルになるとまだいいんですが、
今回購入した西友のものは1000円ちょっとだけあって流石に微妙ですね。


特にサイズ感がイマイチで、細い太いはともかく全体的に少し大きくない?という感じ。
裾はともかく袖とか襟まわりはサイズ感がずれてるとみっともなく見えるので、
今回はアームバンドで袖を少し高めに固定したり、きつめにネクタイを結んでごまかしました。


アームバンドが無い人は安全ピンなどでくくりあげてとめてしまうのもアリです。
ほぼ使い捨てになりますが・・・。


サイズもそんなにたくさん売り場に並んでいるわけではないので選べない可能性も高いです。
ほんとにその場しのぎって感じでしょうね。

女性用があまり売っていない

確認した限りではユニクロのような衣料専門店を除けば男性用しか売っていないお店ばかりでした。
まれにコンビニなどでも女性用も取扱いのあるお店もあるらしいので、
もし必要になったら直接行くよりは、電話などでしらみ潰しにあたってみる方がいいかもしれません。

いざシャツを忘れてしまったら

以上、シャツを忘れてしまった時の対処法でした。
万が一急にシャツが必要になったら参考にしてみてください。
くれぐれも男性は女性用のシャツでごまかそうとか考えないように。いくら細身でも無理です。



さて、一通り考えて間違いないことがひとつ。


忘れないにこしたことはありませんね。



シャツを忘れがちな人にオススメの記事はコチラ。

bollet.hatenablog.com
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ノリタケのプレート、SICILIAN BLUEが適度に華やかで食べ物を綺麗にみせられる

「おいしけりゃなんでもいい!」は、
その言葉通り美味しければ一流レストランだろうが保存料バリバリのお菓子だろうが食べるよっていうコンセプトで生きている筆者の主に食べ物・飲み物について語られるブログです。



美味しいに関わると色々なことを発信していけたらなという狙いでやっております。
もちろんここを通して自分にとってもインプットできる情報が集まればなという想いもありますね。



で、記事に対する信頼感も出ることですし、買って美味しいなーと思ったものとかは写真を撮って載せるようにしてるんですが、
やっぱり盛り付けとか撮り方って重要じゃん?ってことで、あんまりセンスに自信はないんですがそこそこ気を遣ってシャレた感じに撮るように心がけてます。




今日はいつも写真撮影用に使っているお皿のお話を少し。


ノリタケの"SICILIAN BLUE"のプレートを使用

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だいたいいつもこんな感じで撮影しているワケですが、
使っているお皿は今のところ全部一緒です。

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これはノリタケという日本の代表的な陶磁器メーカーのSICILIAN BLUEという今はもう廃盤になっているプレート。
だいたい16cmくらいかな?いわゆる取り皿くらいのサイズですかね。


以前骨董市で購入したシロモノで、確か800円くらいだったかな?
ノリタケはちゃんとしたブランドですから800円だったらアリかなーくらいの軽い気持ちで購入。
その後使い道がなく食器棚の肥やしに笑今回ブログの立ち上げと同時に、これに乗せて撮影したら見栄えいいんじゃないか?ということで出動したしだいです。


ノリタケとは?

ノリタケは愛知県名古屋市に本拠を置く陶磁器メーカー。

1904年に森村市左衛門によって日本陶器合名会社という名で創業されて以来、日本の陶磁器業界をひっぱる会社。
海外ブランドで言えばウェッジウッドとかと同じくらいの感覚じゃないかな?


特に創業直後に作られていた、いわゆるアールデコ調のゴテゴテの陶磁器はオールドノリタケと呼ばれてマニアの間で高値で取引されています。

オールドノリタケと国産アンティーク―コレクターズガイド

オールドノリタケと国産アンティーク―コレクターズガイド

戦後に資源や設備を失ってしばらくはノリタケという自社ブランドをつけずにローズチャイナというブランド名を使用しており、
この時期のものはシンプルな作風のものが多いですね。

SICILIAN BLUE

SICILIAN BLUE=シシリアンブルーはノリタケが展開していたシリーズの名前です。
紺に近い青と金とのコラボが嫌らしくない華やかさを与えています。

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メインは白地で載せる料理や食材の色を引き立てます。
シンプルですけど金彩の入った柄物ですからあんまり多彩な色合いの料理とかを載せるよりはちょっとしたものを載せる方が似合うかなという印象。


現在では廃盤になっており、公式サイトのラインナップにも掲載がありませんでした。

tableware.noritake.co.jp

ネットでも情報が少ないので後日ノリタケに問い合わせて確認してみようかと思います。

2017/3追記
後日問い合わせてみたところ、このシリーズは1988年から1995年という短い間に生産されたシリーズだったようです。
現在はどのラインナップも生産終了したようです。ノリタケいわく

シシリアンブルーシリーズは、正式なディナーにも対応する風格、そしてロイヤル
ブルーと
ゴールドのかもし出す気品を備えたハイグレードなノリタケチャイナの本格的な洋
食器でございます。

とのことでした。参考までにどうぞ。


以上、当ブログでたびだ登場するお皿の紹介でした。


お皿は料理や食べ物にとってはドレス

おいけりゃなんでもいい!わけですから原則あまり見た目にはこだわりません。
でも見た目もおいしさの一部と考えたらお皿も重要なファクターのひとつですよね。


せっかく素晴らしい食べ物があるのなら、
より美味しく感じさせられるようにドレスアップさせてあげたいものですね。


そんなワケで結構食器系も好きで集めていたりするんですよ。
どちらかというとグラスが好きで結構買ったりしてます。
好きなブランドはラリック。実用性には向かないけど美しすぎて安いとついつい買っちゃう。



こういう情報も小出しに出して行けたらいいなと思います。
素人なので専門家ほどは詳しくはないですけど、趣味の範囲で。自分用の情報のまとめにもなりますしね。

「シャンパン 泡の科学」を読んでシャンパンと泡の関係性、その歴史についてより深く学ぶ。

シャンパンという魔性のお酒に捉われた人は少なくない。



この本の著者もシャンパンに心奪われた人物のひとりだ。

シャンパン 泡の科学

シャンパン 泡の科学


この書籍はタイトルだけみると、
シャンパンというお酒を科学的に解明した専門書のような一種近寄りがたい印象を受ける。


しかしその中身はシャンパンに魅せられた男のドキュメンタリーだ。
情熱大陸でありプロフェッショナルなのだ。



「シャンパン 泡の科学」


これは非常によくできたシャンパンの入門書であり、専門書であり、
シャンパンに魅せられた男の伝記でもある。

「シャンパン 泡の科学」が構想されるまで

筆者のジェラール・リジェ=ベレールは流体物理力学を専攻する学生だったそうです。
当時筆者は自分の今後の研究についてモヤモヤとした考えの中であるお店に立ち寄ってビールを頼みます。
そして、そのビールをぼーっと眺めるうちに、
グラスに無数に湧き起こる泡をみて、発泡性飲料の研究をしようと心に決めます。


その後大手シャンパンメーカーであるモエ・シャンドン社に自身の研究の草稿を送りつけ、
同社からバックアップを受けながらシャンパンの泡に関わる研究をスタートすることになるわけです。

この解説書は、きらめくシャンパンの泡がもつ美しい物理学のために、一人の科学者が書き下ろしました。みなさんのシャンパンの悦びが、本書によって高められることを、そしてその逆がないことを願っています。(同書 P14)


筆者がこう語るように、
この本はシャンパンを愉しむための深い洞察に溢れたシャンパン本なんですね。

「シャンパン 泡の科学」を読んで

非常に興味深い内容に満ちた本書ですが、その大まかな構成は「シャンパンの歴史や製法」といったシャンパンそのものに対する一般的な知識と「シャンパンの泡に関する実験や考察」といった専門分野的な内容のふたつです。


特に後者のシャンパンの泡に関する部分に本書の面白さがあるわけですが、
ここでは全編通して面白かった部分、へーっと思った部分をピックアップしてご紹介することで、
シャンパンの奥深さを伝えると同時に、
自分自身に対するメモ帳代わりとしたいと思います。

シャンパンは求められて生まれたものではなかった

シャンパンは瓶内で二次発酵させるという特殊な工程を経て液体内に炭酸を閉じ込めますが、
この手法はドン・ピエール・ペリニヨンという一人の若い修道僧によって確立されたと言われています。
有名なドンペリというシャンパンはこのシャンパンの父から名をとったものなんですね。



しかし実はこの若き修道僧がはじめに試みたのは実はワインに不本意に発生した炭酸をいかにして消すかということだったと言うのだから面白いんですよ。
実は当時急激な寒冷化も手伝い、ワインが結果的に発泡してしまうと言う事態が起きていました。
これを良く思わないひとたちがドンペリニヨンになんとか発泡しない方法を見つけてくれと頼んだのがことの発端。


一方のドンペリニヨンは泡の発泡を抑える方法を模索しながらも、
ワインに生まれた発泡の神々しい輝きに感銘を受けていたとも言われているそうです。


そうこうしているうちに世間では「発泡ワインってなんかおしゃれじゃん?」という考えが生まれ始めます。
その結果ドンペリニヨンは今度は発泡感をより安定させることを命じられるわけです。


普通に考えたら、はじめは消せと言われていた泡を今度は出せと言われて嫌になるところでしょうが、
ドンペリニヨンとしてはその依頼はむしろ嬉しいものです。
なぜなら他ならぬ彼自身がワインに生まれた泡に魅了されていたから。


こうしてドンペリニヨンが開発したコルク栓による瓶の密閉法やワインのブレンド技術がシャンパン作りの基礎として認知されていくこととなるわけです。


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当時の修道院の想像図。笑


ドンペリニヨンはシャンパンの造り方を考えた人、生みの親と言われることもありますが、
これは遠からずも正しい答えとは言えないでしょうね。



確かにドンペリニヨンはシャンパンの今なお続く伝統的な製法の一部を編み出した人物ではありますが、
シャンパンの核となる瓶内の二次発酵は当時イギリスの貴族たちの間で行われていたものであると筆者は書いており、
ドンペリニヨンはその技術をまとめあげた人と考えることが出来そうです。



しかし今こうしてありがたがられて飲まれているシャンパンが実は失敗の産物であったという事実はとても興味深いことのように思います。

クープグラスの魅力

筆者がクープグラスについて書いている項があります。
クープグラスとは以下のような形状のグラス。

エレガンスクープシャンパングラス

エレガンスクープシャンパングラス


一見カクテルを入れるグラスのようにも見えますが、
実は昔はシャンパンはこのようなグラスで飲むのが一般的でした。

シャンパングラス フルートシャンパン 泡立ち機能付き 165ml

シャンパングラス フルートシャンパン 泡立ち機能付き 165ml

今はこういうフルートグラスが一般的ですね。


クープは口が広いので炭酸もとびやすく、温度も上がりやすいので近年では敬遠されるグラスでもあります。
筆者も

底が浅く口の広いクープグラスは安定が悪く、中身がこぼれやすいのです。さらにこのグラスでは、シャンパンのエレガントな泡の列が、美しく見えません。(同書 P41)

と語っています。


確かにシャンパンの特性を活かせるのはフルート状のグラスなのかもしれません。
しかし僕個人としてはクープグラスも捨てがたいかな
泡の見た目に固執しなければ、泡そのものがシャンパンの美味しさに直結しないことは筆者も部分的に認めていますしね。



クープは泡のエレガントさは消してしまいますが、グラスそのもののエレガントさがあります。
これは持つ人を優雅に魅せてくれるようにも思いますし、
何より多様性があった方が面白いと思いますからね。

泡はチリから生まれる

この事実はちょっとびっくり。
シャンパンの泡はグラスの内側の凹凸から生まれるなど様々な説がありますが、
筆者はこれを一刀両断しています。


筆者曰くシャンパンの泡は空気中、グラスのふちについているチリからなっているというのです。事実チリのまったくないキレイな容器を用意して行われた実験ではシャンパンは泡立たなかったのだとか。

複雑な香味のもと

優れたシャンパンはトースト香のような独特の香りを持つと言われています。
これに限らずシャンパンは普通の白ワインでは持ちえない独特の厚みのある香りや風味を持っていると僕は思っていたのですが、
それは瓶内での発酵作業中に酵母が液体に完全に溶けだすことで付与されるとのこと。


熟成を経たシャンパンはよりリッチな香りをまとうことになるわけです。
瓶内での二次発酵が味わいに複雑をもたらしていたというのはあながち間違いではないと言うことですね。


泡立ちが繊細だとおいしい?

シャンパンは泡立ちがきめ細かい方が美味しいと言われることがあります。
これは結果的にその傾向がある、という風に筆者は考えているみたいです。


つまり泡が繊細だから美味しいのではなく、
美味しい高級なシャンパンには繊細な泡のものが多い

なぜなら概して良いシャンパンは熟成期間が長く、
その過程で炭酸が少しずつ抜け出て落ち着いていってしまうからです。


しかしこれは逆を言えばシャンパンのうまさは泡だけにあるのではないということです。
シャンパンの魅力的で複雑な香味はその独自の製法からくるもので、
泡は副次的な物にすぎないのでは?という僕の暴論はある意味では的を得ているのではとも思いました。


まぁ、シャンパンなんですから泡があるにこしたことはないんですけどね。
泡が落ち着いてる時にしか感じられない美味しさもあるよってことを知ってほしいですね。

「シャンパン 泡の科学」は名著です

ということで長々書いてきましたが、
ぜひ皆さんにもこの本を読んでほしいと思います。

シャンパン 泡の科学

シャンパン 泡の科学

シャンパンの歴史や製法といった基礎知識から、
泡の形成、維持などに関する研究データなど目からうろこの情報がたくさん。


単純な読み物としても面白い。
そしてシャンパンの魅力をまた深く感じてもらえたらなと思うしだいですよ!